北海道市町村巡りのVAN旅 後志南部/檜山北部編!

【たかさん】の北海道市町村来てみたよ!

 

今回は後志南部、檜山北部に行ってみましたよ!

歴史的資料閲覧場所はほぼなく、この点では残念な旅となりましが、楽しい旅となりました。

また他の近隣市町村で紐解く日が来る事を信じて。

 

小樽市にて食料調達してから向かいます。

「トライアル小樽朝里店」

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この旅で何度便利に使わせていただいた事か。

そういえば、在住の「砂川市」でもトライアルが出来るそうで今から楽しみです。

 

 

では市町村巡りに出発です!

蘭越(らんこし)町】

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2024年6月末現在  人口 4,299人 うち外国人 128人の小さな街ですね。とは言っても、

2022年データでは104/179市町村の順位にいます。


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そういえば、人口で市町村を見ていくと、

北海道6大都市を始めとして、55位まで1万人規模の街が名を連ねます。92位までが1万〜5000人都市。

その後、神恵内村音威子府村の3桁まで179市町村が並ぶ北海道です。そう考えると、そこそこの様な気がします。

庁舎はオシャレな建物で敷地も広く、石碑などがあります。役場前の水場で遊んでいるご家族がいらっしゃいました。いい環境。

建物はまぁ、人口そこそこの庁舎かなぁって印象です。

 

では、蘭越町を観光していきましょう。

道の駅があるので何度か ”行った“ 事も”通った“事もあるんです。

ただ、街は知りませんでした。


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まずはニュースにもなっていた「地熱開発蒸気噴出事故」の対策室はまだ存続されていました。

この事故により被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。

早く解決が出来るといいですね。

 

そして役場奥にあった「忠魂碑」


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先の大戦による英霊を祀っているようです。

今の日本を作ってくれた英霊に感謝。

 

そして向かった「ランラン公園」

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2016年まで清流日本一となっていた綺麗な川です。

実際に見ても空知川石狩川よりかなり綺麗な川でした。

 

お次は「道の駅 らんこし・ふるさとの丘」

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こちらは何度も来ているけど、ピンポンダッシュの道の駅でした。道の駅裏手には人気のキャンプ場もあり、施設内で薪も販売していた記憶があります。

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蘭越町へお越しの際には是非寄ってみてください。

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車中泊情報】 

道の駅らんこし・ふるさとの丘

は、車中泊を禁止しておりません。

車中泊はルールとマナーを守り

他の利用客の迷惑にならない様

心がけましょう!

日程が決まっていれば

キャンプ場にオートサイトがあります。

完全予約制 IN13時~16時

電源付オートサイト4,000円です。

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ここで1旅1ラーメン!「麺処ほう龍」さん!

と行きたかったのですが...

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時間も遅く〈完売〉の文字...。

人気店なんだなぁ...是非リベンジに来たいと思います!

 

そして翌朝。

黒松内(くろまつない)町】

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令和6年7月末現在
人口2,486人の街です。

あれ?黒松内町の方が人口少なかったんですね?

庁舎は2階建のシンプルな作りですが、最初正面入り口ここ?って感じでした。

 

道の駅くろまつない

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いつ来ても車いっぱいの大人気道の駅です。

最近の北海道道の駅ランキング2024では16位でした。

過去にはベスト5にも入ってた気がします。

ここはピザやパン、チーズが美味しい道の駅なんですよね。いつも行列です。

そして、ここは忘れることは出来ない

Myバイク〔ゴールドウイングGL1800〕に乗り換えるきっかけになった道の駅でもあります。

詳しい話は割愛しておきましょう。

 

次の目的地へ向かう途中

んっ?!?!

と気になり車を停めました。

VAN旅で度々お世話になる車中泊のお供。

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ナチュラルミネラルウォーター水彩の森〉

どこで買ってもお安いし、水割りを邪魔しない澄んだ水でお気に入りなのですが、ラベルに表示の通り黒松内町の企業さんでした。


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黒松内銘水株式会社 様

なんだか嬉しい気分です。

また見つけたら購入させていただきます。

 

そして「黒松内町」といえば「ブナ林北限の地」

「歌才(うたさい)ブナ林駐車公園」へ来てみました。

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正直なところ、ブナがどんな木かよくわからないのですが、とりあえず何かの北限に来た感で喜。

 

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ブナ林まで距離がある様なので奥まではご遠慮。

 

そして向かった先は、

キャンプ場ランキングベスト3に必ず入る「歌才オートキャンプ場L'PIC (ルピック)」。1度も利用したことないのですが、是非キャンプしてみたいです。

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その向かいには「ブナセンター」

何やら黒松内町に関する歴史がありそうだったので行ってみましたが開館時間前か閉庁日でした。

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この北限のブナ林は北海道遺産に選定されている様です。こう言う北海道遺産どんどん認定してほしいものです。

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道の駅くろまつない」には先に述べた「toit vert (トワ•ヴェールⅡ」があって大人気ですが、やっぱりⅠ 本店らしきお店もあるらしいので行ってみた。

「toit vet (トワ・ヴェール)」

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開店前でしたので中には入れませんでしたが、入り口に美味しそうなメニューがありました。

道の駅だけでなく、こちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

黒松内町を散策していると、道民でも馴染みのないものが点々とあるんですよ。すっごい気になったので写真を撮った「クリーンボックス」。

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要は「ゴミステーション」←北海道特有 なんでしょうけど、わざわざ綺麗なボックスにしてありました。

ゴミステーションは町内会で設置する自治体が多いだろうけど、これだけ揃ってるのは町が設備してるのかなぁ。

 

では日本海を目指し、次の街へ向かいましょう!

寿都(すっつ)町】

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令和6年3月31日現在、計2,620人の街です。

人口に合ったこじんまりとした庁舎でした。

正直、観光にも乏しい。

役所にはもっと街を盛り上げる企画を頑張って欲しい物です。

かと言って、観光が何も無いわけではなく、

その辺を観て行きましょう。

あっ!そうそう!久しぶりの登場ですが、

役場前にありました!

「電子基準点」


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なんか訳のわかんないメタリックなボッコ()と侮るなかれ、国土地理院へ常に情報提供している大事な施設なのです。

何個目かわかんないけど電子基準点GET!

 

寿都町を観て歩きましょう。

「追分記念碑」

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かつて鰊漁が華やかであった開拓の初期、積丹半島神威岬から女人の渡航ができなかった。
「忍路高島およびもないがせめて歌棄磯谷まで」。北へ出漁した男に対する切々たる慕情を歌ったのが有名な江差追分の一節である。この歌にゆかりの深い風光明媚な歌棄海岸に建てられた。

またここから見える景色には寿都湾をはじめ風車そして自然と
寿都の魅力が一望できる観光スポットです!

[文章は寿都町公式HPより]

 

確かに神威岬は女人禁制って看板ありますもんね。

そんな事と繋がっている追分でした。


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その向かいには「鰊番屋」だっただろうお蕎麦屋さん?がありました。

ちょっと調べてみると鰊御殿だった様で、歴史を感じる建物となっておりました。

その敷地内には展望台があったので登ってみることに。

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寿都町からみる日本海の景色が広がります。

この道南の日本海の景色ですが、積丹半島あたりから北と南は景色が違っていて、南側は海岸線の岩場みたいのがなまら多いんですよ。

同じ日本海側民の留萌人には海が違って見えます。

あー 道南来たなぁ〜って感覚になる景色です。

 

さて、寿都町1番の観光地と言っても過言では無い、

「道の駅みなとまーれ寿都

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ここの道の駅。作りがちょっと他と違う。

正面入り口は道道側にあって、駐車場は裏手港側にあります。車で訪れるお客は大抵裏から入って行くと言う変わった道の駅。

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こちらが正面入り口。

初めてスタンプラリーに行った20うん年前はちょっと迷った記憶があります。

 

次に向かった先は

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「弁慶岬」

弁慶の石碑に書いていた通り、そんな歴史がある様ですが、それを置いといても景色のいい綺麗な場所でした。

 

ではお隣の街へ!

【島牧(しままき)村】

今回の旅始めての村ですね。

村民:1,268人 (2024年7月末現在)

2022年データでは人口ランキング172/179市町村の小さな村です。

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役場もちょうどいいサイズ感。

村章がなかなかかっこいい! 


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役場敷地内にはこんな機器がありました。

放射能レベル測定器

電子基準点の様に、常時データ増進している様です。

この機器は初めてみた!

 

島牧村の観光は自然が多く、その一部に伺う事にしました。

 

「太平海岸」


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キャンプもできる海水浴場みたいで、キャンプ客もいらっしゃいました。
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川と海が合流する場所、水も冷たくて気持ちいいんですよね。景色もよかった。

 

では「道の駅 よってけ!島牧」

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もちろん、何度も来ています。

毎回この建物の看板に圧倒される、いいネーミングセンスだなって思います。

この海岸線は道の駅が多くてドライブに便利ですよね。

道の駅にあった案内板。観光地の状況をお知らせしてくれています。

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島牧村カントリーサインにもなっている

「賀老の滝」へは行けない様ですね。


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とりあえず入り口の案内板へ行ってみましたが残念です。ドラゴンウォーターにも行ってみたかったけど断念。

他にも観光場所がいっぱいの看板。

 

島牧村を調べていて、行きたかった場所。

「茂津多岬灯台

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看板に書かれている通り、海面から頂部までの高さ日本一の灯台です。

確かにしばーらく熊の出そうな山を走り、灯台を望むと綺麗な景色が広がります。

景色じゃなくて、航海の安全を守ってきた大事な灯台でした。ありがたや。ありがたや。


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灯台入り口には灯台を知ってもらうべく、QRコード付きの広告があったんですが、灯台の場所では圏外だっため。下界に降りて接続したところ、

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灯台海上保安庁の管轄ですよね。

こんな陸地まで管轄が及ぶなんて考えてませんでした。海の安全と国を守ってくれる海上保安庁にも感謝。

結構山を登りますが観に行って損は無いですよ。

 

【せたな町】

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もともとは「瀬棚町」でしたが、「瀬棚町」「北檜山(きたひやま)町」「大成(たいせい)町」が平成の大合併で「せたな町」になりました。役場は旧北檜山町にあります。友人がせたな町出身だったと先日知り、瀬棚なのか北檜山なのか大成なのかは気になるところ。

2024年7月末現在 3,810人の街です。

合併のおかげで北から南まで、長く広い街になりました。そんな「せたな町」は観光場所も豊富。

先に行った「茂津多岬灯台」は所在は「島牧村」ですが、灯台へ登る道は「せたな町」になるそうです。

 

では観光!

「藻岩の滝」

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暑い北海道にも涼を感じさせる線の綺麗な滝でした。

獅子岩

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「三本杉岩」

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やっとお昼ご飯!

昨日食べられなかった

一旅一ラーメンと行きましょう!

伺ったのは50年の老舗

「みつわ食堂」さん!

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味噌ラーメンをいただきました。

具材がもやしと玉ねぎだけ。

ごちそうさまでした。

 

ラーメン食べて汗もかいたので温泉へ

「温泉ホテル きたひやま」さん。

あれ?なんか来た記憶があるなぁーと思っていたら、

振興局キャンプ地制覇のため、真駒内ダム公園キャンプ場へきた時に来てました。

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綺麗な施設でさっぱり。さっぱり。

ただ受付の愛想は悪かった。

 

そして「道の駅 てっくいランド大成」

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そもそも「てっくい」って何?と思っていたら、この地域で取れる「ヒラメ」をてっくいと呼ぶそうです。

ヒラメの漁場なんですね。

道の駅はこじんまり。

 

「奇岩 親子熊岩」

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おーー!これはすごい!!

親熊と小熊にしか見えない!

 

さて、次の街へ向かおうかと調べ物をしていると気づいてしまった...。完全に下調べ不足でした。

瀬棚、北檜山、大成、旧三町全てに郷土館があるではないか...。いぎだかっだー!💦

 

日程も押してきたので気を取り直して

次の街へ向かう!

 

【今金(いまかね)町】

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北海道のラジオでよく流れてたCMが最初に浮かぶ街。

🎵いっまかーねー いいーとこ いちどはおーいでー

 🎵元気な町民わらいっがおっ!

  🎵いまかね!

よく自治体でCM打ったなぁ!と関心します。

CMのおかげもあって、とてもよい印象の自治体。

令和6年6月末現在: 4,503人の街です。

渡島半島でこの街だけ?海岸線が無く、農業が盛ん、そして今金町と言えば男爵芋生産日本一!

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観光の前にスーパーで買い出ししておきます。

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前に気になっていたお店「いまかねショッピングプラザ」!

中に入ってみると、食品コーナーや日用雑貨、衣類等等も!?

会計を済ませてレシートをみるとイエローグローブの名前でした。イエローグローブとその系列テーオーストアが一緒に入っている店舗なのですね。

イエローグローブは道南、道央、道東に店舗を構えるホームセンターです。

テーオーストアは道南「森町」とこの「今金町」の2店で運営なんですね。

きっと地元の方々には大事なお店になっているんだろうと思わせる盛況ぶりでした。

謎が解けて満足!

 

今金町市街へ入ると何やらループ橋が見えます。

この小さい街になんだろう?と行ってみました。

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ほー。橋の向こうには集落もあり、山の方を通りまた街に出てくる道になっている様です。実は大事な橋でした。ちなみにこの「光大橋」の向こうの集落は「光台」だそうです。

 

そして「今金町」を代表するかの様な1本の木が。

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「常代の松」

長い年月、この今金町を守ってくださっているようですね。

 

そして!これは行っとかねばならない!

松浦武四郎踏査の地」

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松浦武四郎先生はこの山奥にも足を運び、

和人として最初にこの地を踏みました。

知れば知るほどすごい人だ...。

やはり文献だけでなく、その地でその景色を見ると偉大さがよく伝わります。これが各地で歴史を紐解く醍醐味だよなぁ〜と改めて感じました。

同じ敷地には、

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少しだけ、この地の歴史が刻まれていました。

 

では、移動。

「ピリカ旧石器文化館」

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到着がちょうど閉館時間でした。

観られるとこだけ見学。


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この旅では各地で遺跡の展示や資料をみるんですが、

建物と遺跡群がこんな形で展示されているのも珍しい!とてもわかりやすい案内でした。

 

そして、「美利河ダム」(ピリカダム)

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ピリカ湖を一望できる景色のいい場所です。

暑い次期ですが癒されました。

 

暑さでまた汗をかいてしまったので、

本日2度目のお風呂をいただきましょう。

「ピリカ温泉」

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浴室はそれほど広くはないですが、

目の前のキャンプ場利用客の憩いの場となってました。キャンプで目の前に温泉あるとやっぱよい!

さっぱりさせていただきました。従業員さんの接客がとても優しく丁寧でした😊

 

温泉を上がり、本日の車中泊場へ向かい、翌早朝に出発しました。ぐるっと630kmくらいだったかな?

 

今回は歴史的資料を確認出来なかったのがとっても残念。またの機会に深堀してみたいです。

では!今回の旅はここまで!

ありがとうございました!

次は9月の連休で、あの街に行ってみるよ!😆

北海道市町村巡りのVAN旅 空知北部①編!

 

【たかさん】の北海道市町村来てみたよ!」

これは北海道道の駅全駅制覇しても振興局単位のキャンプ地を制覇してもまだまだ北海道にはきちんと見ていない市町村が多いなぁと思った【たかさん】が道内市町村を巡るお話です。

 

本日は日帰りなので近隣市町村へ。

そして、

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【沼田(ぬまた)町】

2024年07月末 現在 2,795人の小さな街です。


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綺麗な庁舎。石銘板もしっかりあります。

テラスの様なスペースがあるのは役場では珍しいなぁ。

記念碑が立てられていたので見てみると。

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んー。読めない。掘ってあった文字も薄くなり、日差しも相まってきちんと読めませんでした。

ざっとみると沼田町の成り立ちについて書いてあるのになまら残念。

空知管内北部なんですが、微妙に深川市が最北です。なので管内2番目に最北の街。

正直、用事も無ければ通る事も少ない。

あらためて沼田町がどんな街か見てみましょう🔍

 

まず行ってみたのは、

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「萌の丘」

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石碑と看板にありますがドラマの撮影地だったみたいです。ドラマの関係者がこんな綺麗な田園風景は他にない!と絶賛したとか。


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確かに素晴らしい田園風景が一望できる場所ですね。

お米が黄金色に輝く頃にはもっと素晴らしい景色が見られるのではないでしょうか。

自分の他にも何名か観光客が訪れていました。

警察も巡回していましたので、安全に観光出来ますね。


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さて,お次は...

午前11時も回ったので、一旅一ラーメンといきましょか。

「味処 やま田」さん。

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Google口コミでも美味しいとの事で伺ってみました。


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ラーメンはもちろん食べるけど、看板メニューのカレーも食べたい!とお願いしたところ、カレーをハーフにしてくれました。ありがとうございます。美味しゅうございました😊

 

お腹もいっぱいで、暑さで汗が止まりません!

当日の気温27〜28℃(天気予報)

車の車外温度計は31℃を超えていました😫💦

エアコンの壊れているキャラバンに戻っても、涼しくない。

風を浴びながら次へ向かいましょう。

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予定してなかったんですが、「石狩沼田駅」に寄ってみる。今は無き札沼線の終着点です。

先日の岩見沢市で学んだ炭鉱の歴史を思い返すと、留萌本線との関係、雨竜炭田と石狩炭田、そして鉄道の歴史に繋がる。北海道は様々な歴史を経て今に続いていることを感じます。


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「沼田町」と言えば、で思いつくのは夜高あんどん祭!

北海道唯一の喧嘩あんどんとして、祭り当日には人口の何倍、何十倍の観光客が訪れます。

今年はもうすぐ!8月23日〜24日で開催ようです!

盛大なお祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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沼田町の有名どころ、「ほろしん温泉ホタル館」


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温泉向かいにはキャンプ場もあり、広い敷地に色々な施設が集まっています。

ホタル館と言う名称からもわかる通り、ホタルが見られる温泉でも有名です。

近辺散策🔍

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まず目に入るのが「クラウス15号蒸気機関車

先日の岩見沢市で知ったのですが、現存する日本最古の小型蒸気機関車

沼田町来たら絶対見てみたいと思ってたので、嬉しい!


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歴史を感じる蒸気機関車でした!

すぐ隣には、

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「沼田町化石体験館」

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以下,写真資料:沼田町化石体験館

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実は化石や土器なんかはあんまり興味がわかず、今まで軽くスルーしてたんですが、

恐竜やイルカより タカハシホタテがすごくて見入ってしまいました。

特別展示も面白くてじっくり拝見させていただきました。

そのお隣には「炭鉱資料館」

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受付を済ませると、こちらは入館無料でした。

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まぁ大まかに紹介されている感じです。

そしてこちらの施設で見つけてしまった自由閲覧。

「沼田町史」

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空知北部の歴史は初めてでしたが、

どうやら月形町から新十津川町雨竜町北竜町も絡んで歴史が動いて行ったのですね。隣の北竜町も気になるところですが、今回のお話はここまで!

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また次の街でお会いしましょう!

次はお盆休み中にあの街にいくよ😊

北海道市町村巡りの(軽ワゴン)旅 南空知①編

 

 

 

 

これは北海道道の駅全駅制覇しても振興局単位のキャンプ地を制覇してもまだまだ北海道にはきちんと見ていない市町村が多いなぁと思った【たかさん】が道内市町村を巡るお話です。

 

久々にお題目入れてみました。

 

さて、月内2回目?と珍しいパターンですが、

家の用事も土曜日に済んで日曜日。

カミさんにドライブ行かない? 近隣の市町村巡り。

と聞いたところ、

あー...うん。いいよ。

とまぁ、気のない返事でOKが出たので

今回はN-BOXで日帰り市町村巡りスタートです!

 

[7月28日 日曜日]

最初の街は

【三笠(みかさ)市】

発音は み↑か→さ↓

アジアみたいな感じです。

発音の表記って難しいですね

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人口:6300人超の街

庁舎もかなりくたびれています。

第二の夕張に一番近かった街の印象で

財政もかなり厳しいのではないのかと想像できます。

 

近隣なんですが、街が国道からかなり中に入るため、なかなか街には寄らないんですよ。

あえて何か見に行ったり、食べに行ったりすることもほぼない。

 

だけどここにはしょっちゅう寄ります。

国道沿いで便利。

「道の駅 三笠」

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道の駅スタンプラリーストはお馴染みですが、

結構知らない方も多いのでは?

 

✨北海道道の駅登録第一号✨

 

そうです。今ある北海道の道の駅127駅の始まりはこの三笠になります。感謝。感謝。

では、三笠市ってどんなとこ?

行ってみましょう。

 

「三笠高校生レストラン

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ちょうど開店時間で清掃の三十年前はおねぇさん

が準備してるし、お客様が入っていくしで写真のタイミングが難しかった。

ここはレストランの道路挟んで正面に、三笠市立三笠高等学校があり、高校生がシェフを担当するレストランとなっております。

この三笠高校。道立学校だったのですが、北海道高等学校適正配置から廃校が予定されていました。

これを三笠市が反発。市立としての存続を決め、更にこの三笠市の農産物の豊富さから、将来の料理人を育成すべく調理に特化した高校として始まりました。

今では現場経験のある調理師として卒業生が各地で活躍しており、道内でも珍しい高校となっております。

開店前からお客様が来ていて、この地域では有名なレストランとなりました。

カミさんも一度食べてみたいと言ってます。

まだまだ頑張って欲しいですね。

 

では、次はと言うと。

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「旧奔別炭鉱立坑櫓」

(きゅうほんべつたんこうたてこうやぐら)

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そう。この空知管内と石炭は切っても切れない、

また石炭産業があったからこそ発展した地域でもあります。

南はこの市町村巡りでも既出の【夕張市

北は未出ですが【赤平市芦別市

石狩炭田で栄えた街が並びます。

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三笠市を巡るスタンプラリーもやっているようです。

そして石炭掘ってたらいっぱい出てきたよー!

的に聞こえるんですが、恐竜の化石やアンモナイト

たくさんの化石が出ている街でもあります。

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三笠市立博物館」


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時間の都合で入館はしませんでしたが

家族連れがたくさん訪れておりました。

 

そして、ちょうどこの日はお祭りの日だったようで、

賑やかな場所が。

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この三笠市。「北海盆踊り」発祥の街なんです。

道民なら聞いたことあるだろう、大人の盆踊りのあの曲と踊りです。三笠市カントリーサインにもなっているんですよね。

今回訪問はしませんでしたが、「三笠鉄道記念館」もあります。

産炭地域と鉄道はこれもまた密接に繋がっている歴史となります。

とまぁ、知ってはいたけど改めて巡ってみると新たな発見。これも市町村巡りの収穫ですね。

 

では次にお隣の街にいってみましょう。

岩見沢(いわみざわ)市】

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最近建て替えまして、それは最近の立派な建物になりました。

人口:75,000人弱

手元資料では室蘭市と並ぶくらいの北海道11〜12位くらいの都市なんですよ。

まぁ室蘭同様、人口減に歯止めがかからない。

ここもまた、いつも行く街なので知ってるフリしてました。

岩見沢を散策🔍

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最初に知っておくべきは、

空知総合振興局」所在地 なのですよ。

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空知の役所を束ねる役所。

と言うと語弊ですが、北海道からの指示を各市町村に伝達し、道立機関を管理する役所です。

北海道の出先機関

振興局は北海道内で14局配置されています。

その空知管内を束ねる役所が岩見沢市にあります。

ちょっと話をそれて振興局の所在地を確認していきましょか。

各振興局を束ねているのは北海道庁になります。

空知総合振興局岩見沢

石狩振興局→札幌市

後志総合振興局倶知安町

胆振総合振興局室蘭市

日高振興局浦河町

渡島総合振興局函館市

檜山振興局江差町

上川振興局→旭川市

留萌振興局留萌市

宗谷総合振興局稚内市

オホーツク総合振興局網走市

十勝総合振興局帯広市

釧路総合振興局釧路市

根室振興局根室市

と、その管内で大きな都市に置かれるのが振興局です。

浦河町が振興局所在地なの!?

新ひだか町かと思ってたけど、市町村旅で確認してみたい!

とまぁ、北海道で選ばれた市町14選ですね。

と、管内を代表する市なのです。

 

岩見沢に話を戻しまして、
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行ってみたのは「玉泉館跡地公園」


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岩見沢随一の鉱泉として親しまれた温泉あとですね。

今では公園になっていますが、和風庭園創りになっており、一般的な公園ではなく四季折々の風情を楽しむ空間となってました。

保護者引率ではない小学生以下の入園は禁止です。

侘び寂びのわかる大人になってからおいでね。

いい公園でした。

 

次の岩見沢

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北海道グリーンランド

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昔は「三井グリーンランド」だったんですが、

いつのまにか変わってましたね。

当日もファミリーで訪れるお客様がたくさんいました。多分20〜30年くらい前には遊んだ記憶が...。

その頃かなぁ。ここの駐車場もジムカーナ会場で、車競技始めてデビュー戦がここでした。思い出の駐車場。成績は散々だったような記憶があります。

そんな事はおいといて、次いきましょう。

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グリーンランドから山道を登って

「見晴台」

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車で行ける景色ここまで。

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熊の出そうな通路を行かなきゃいけんかったので諦めました。

岩見沢市のカントリーサインを飾る場所へいきましょう。

 

いわみざわ公園バラ園」

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あいにくバラの時期はGWくらいらしく、綺麗な薔薇はみられませんでしたが、珍しい草花がたくさんありました。草花好きのカミさんも満足。

入場料払ってよかった〜

カミさんもちょっとご機嫌で園を後にしました。

 

次に向かうのは敷地内にある

岩見沢市郷土科学館」

岩見沢だもの、岩見沢含めて、空知の歴史教えてくれるやろ!と歩くの疲れたと言うカミさんを車に置いて訪問。

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 ※以下資料提供:岩見沢市郷土科学館


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おや?科学館メインなのかな?

プラネタリウムもゆっくりみてみたいなぁ

等、思いながら入館。


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おや?岩見沢市の歴史はこんだけですか?


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岩見沢市は北海道でも超豪雪遅滞で生活に影響が出るレベルの雪が降ります。そこは理解するんですが、岩見沢市と空知の成り立ちをもっと教えて欲しかったなぁ。

 

お昼もとうに過ぎていたので

岩見沢市民のソウルフード

「かまだ屋」さんへ。

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ここで、1旅1ラーメン!

と行きたかったのですが

中に入ると ラーメンない。

看板のラーメンは?ラーメンは?

仕方がないので

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カレーうどん

380円!!

安い!うまい!早い!

ごちそうさまでした。

 

そして岩見沢市の締めとして伺った

岩見沢市発祥の地」

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記念碑の裏に歴史書いてないかなー

と確認するも残念な結果となりました。

岩見沢市は戸長じゃなかったのかな。

近隣から分村なのかな?などと想像しながら、また確認して行きます。

 

南空知①としたのは、まだ南空知は残っていまして、近隣なのでいつ行くかわからんですが、南空知②に繋げたいと思います。

 

今回のお話はここまで!

今回は短かったのですが、ありがとうございました!

また次の市町村巡りでお会いしましょう。

 

次はどこの町に行きましょか😊

北海道市町村巡りのVAN旅 十勝南部編②!

 

当初の予定を満喫した後、

せっかくなのでまだ行ってない街を巡ろう!

と、明日の計画をざっくりとたてました。 

とりあえず晩御飯を調達しに行きます。

現在「中札内村」。

明日の予定を考えると帯広で買い出しの近くで車中泊かな。

帯広=豚丼!!もう口は豚丼

テイクアウトで豚丼を探します。

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またフクハラさん。

お!インデアンもあるじゃないか!

とりあえず豚丼の弁当でも売ってないかなぁ〜

。。。  ない。

インデアンでテイクア... ルーだけなの?

ルーだけなの?!インデアン初心者にはわかりませんでした。のでフクハラさんでは酒だけ買って、別のお店を探します。

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OKダイイチ!こちらには〜 豚丼はぁ〜

。。。ない。

帯広なのに豚丼くらい売ってないんか!

帯広だから売ってないんか!

マックがすぐ近くにあるが...
帯広まで来て晩飯Macは寂しすぎるじゃろ...。

もう今日は飯難民。

道民の味方セコマさんで晩飯にするわ!!

それじゃ、どこで寝よか。

十勝道の駅?

コミコミじゃろ。しかも東に行き過ぎじゃ。

音更?さらにコミコミじゃろ!

もうちょい行って士幌だな!うん士幌いく途中のセコマで飯買って車中泊だな。うんうん。

と着いた道の駅しほろは コミッコミ。

もういい!上士幌までいくわ!!

と遠路はるばるたどり着いた道の駅かみしほろ。

ここはキャンピングカースペースもあり快適。

しかもお気に入りの場所も空いててラッキー✌️

明日の観光地を探しつつ就寝できたのでした。

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セコマはカツ丼もうまい。親子丼もうまい。

 

前振りが長くなりましたが、

翌朝向かったのは

まめのまち【本別(ほんべつ)町】

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人口 約6,100人の街

1万人規模でも対応出来そうなくらいな建物の印象です。

「まめのまち」とのことで、あっちこっちにかわいいキャラクターの「元気くん」がいます。

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本別町公式HPより

収穫量も菜豆類では例年のように全道一だそうで、

豆腐、みそ、しょうゆ、納豆などと新商品の開発にも余念がないそうです。

そんな豆製品はこちらで買えます。元気くんもいます。

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「道の駅ステラほんべつ」

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旧本別駅だったところが道の駅になってるのかな。

建物には趣きがありました。

 

役場庁舎の近隣には官公庁施設が集まっており、

凝縮されて便利だなと思える街です。

すぐ近くに「本別町歴史民族資料館」があったので行ってみました。

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時間も早かったので開庁しているわけもなく。

今回は本当に歴史に触れられない旅。

残念ですが次の街に向かいましょう。

 

向かった先は

ワインのまち【池田(いけだ)町】

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ここ最近、新しい庁舎が次々と立っている中、正直、老築化の激しい庁舎でした。

人口 約6,000人弱

本別と人口規模は変わらない街だったんですね。

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役場に来る前には「池田町郷土資料館」へ寄って見ましたが閉庁でした。

しかし、池田町が誇る一番の観光と言えば

「いけだワイン城」

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※写真資料 いけだワイン城

ぶどう作りの盛んなこの池田町のおいしいワインに関する知識を学び、観て、食べて、飲んで、お買い物もできる。そんなワインの総合施設となっております。

建物内にはワインのよい香りがします。

ワイン城からの池田町の景色も一望でき、素晴らしい場所。

ワイン城のちょっと下には、

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「DCT garden IKEDA」

DTCと言えば?

そう!池田町を、そして北海道代表するアーティスト!

DREAMS COME TRUE

ドリカム ボーカル 吉田美和さんの生まれ故郷ですね! その記念館がここ池田町ワイン城敷地にあります。開店前でしたので入れませんでした。

池田町の魅力はこれだけではないですが、

次の街に向かいましょう。

 

幕別(まくべつ)町】

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人口 約25,000人あまりを支える街。

実は北海道の「町」で第3位、市町村でも25番目の人口です!(資料2022年1月時点)

そんな幕別町も旧忠類(ちゅうるい)村との合併で縦に細長い街です。

行ってみたのは

ナウマンの里「道の駅 忠類」

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ここも人がいっぱい。人気の道の駅ですね。

ナウマンゾウ発掘のあったところで、近くには温泉、ホテル、キャンプ場と公園もあって便利なところです。通りがかりの際には寄ってみたい道の駅でした。

そう言えばこの旅最初に買い出しに行ったフクハラ札内店も幕別町ですね。

 

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「千代田えん堤公園」にも行ってみました。

少し長めの橋を歩くと綺麗な景色がみられる堰堤でした。

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車に戻り、川向かいにある

「魚道観察室ととろ~ど」なる所へ行こうと

GoogleMAP先生を起動したところ...

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ちょっと?ちょっと先生?

この大きな川を車で渡れとおっしゃいます?

何ヶ所か経由地を入れるも、頑なに川を渡れという先生。さすがに いらっ💢っとしましたわ。

ナビを無視して道伝いに走って行き、なんとか到着。

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へ?なんか下に潜る施設?


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おー!なるほど!魚道が横から観察できる施設なのですな!おー!これは面白い!

このブログ、動画がアップ出来ないのが残念ですが、

大人も楽しい施設でした。

 

そしてこの観光は外せない。

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幕別町発祥の地」

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公園内にひっそりとあるんですが、当日はお祭りが開催されていて、人もたくさんいました。

賑やかな中、裏に回ると歴史が!

「明治十五年 止若の地に最初の移住者、二十二年 明野に開拓の鍬が下ろされる。やがて帯広-釧路道路が開通し、武山市街、猿別市街が形成さて幕別拠点となる。三十年 十勝外四郡各戸長役場から七か村が別れる。幕別外六ケ村戸長役場が猿別に設置。幕別の誕生である。明治三十九年 五か村を一村とした幕別村誕生。昭和二十九年一級町村制による町制が施行され現在の幕別町となる」

おー そうですか そうですか。

そんないきさつでこの幕別町が。

ありがとうございます。

歴史に触れることがなかなかない今回の旅では、石碑で学ぶありがたさを知りました。きちんとみるもんだなぁ。

 

ではちょいと満足したところで十勝一番の大都市へ。

帯広市

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北海道5番目の大都市にして

酪農十勝を支える街。

あらためて北海道6大都市をおさらいしましょう。

①札幌市 (未

旭川市 (既

函館市 (未

苫小牧市 (既

帯広市 (現

釧路市 (既

残る大都市は札幌,函館です。

(大きすぎて回るの大変そう

では!帯広を探索!帯広の魅力は1日で語れませんが、

まず行ったのは...
腹ごしらえ!🤤

昨日の豚丼欲を満足させましょう。

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あえて いっぴん、ぱんちょう、とん田を外し伺って見ました。

「 十勝豚肉工房 ゆうたく」

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ああぁぁぁ!豚丼!しかもとんかつ うまひ🤤

先日全国版のTV番組で紹介されていてびっくり!

日村さんが美味しそうに食べていました。

まんぞくー!!ごちそうさまでした!

 

そして、実は先日のうちに

(戻るのめんどks(ry

寄っていた

幸福駅

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まぁー幸せそうな若人がいっぱいいっぱい。

そして、

幸福来たら行かなきゃいけんしょ と寄った

「愛国駅」

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この2駅は帯広市内。

実は道民ながら初めて訪問。

幸福↔︎愛国 もっと若いうちにいk(ry

さぁて。帯広をまわるぞー!

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そうだ!そうだ!十勝と言えば、ばんえい競馬!

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ばんえい十勝」へやってきました。

何度も帯広へ来て目の前通ってるのに、施設内は初体験でございます。

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おー!!ばんえいのお馬さんたちは
このコースを頑張って走ってるんだね。

なんかちょっと感動した。

こんな広い場所だったんだぁー

と色々関心しながら出てきました。

幸福駅寄った後ですが、

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とかち帯広空港

ものぞいて来ました。

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入り口には十勝帯広らしいモニュメント?が。


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ちょうど離陸の時間に当たり

飛行機を眺めてきました。

感想は「旭川空港帯広空港も釧路空港も女満別空港稚内空港も規模はほぼ一緒。千歳だけ超規格外」と、世の中の事実を垣間見ました。

 

そして、この旅を締めくくるにふさわしい場所へ伺いました。

「帯広百年記念館」

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※以下、展示資料「帯広市百年記念館」

撮影許可確認済み


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入るなりマンモスのお出迎え。

そして、さすが帯広。

この管内の面倒全部みてやるよ。

と、貫禄の声が聞こえそう...。

この旅一番求めていた物がここにありました!

しかも十勝管内全部!!

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1市16町2村十勝分村合併の記録。

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そして松浦武四郎の記録。

今回巡った十勝の成り立ち

帯広市

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中札内村

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更別村

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忠類村

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大樹町

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広尾町

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幕別町

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池田町

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豊頃町

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浦幌町

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本別町

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まだ未訪問の町村とすでに巡った足寄町陸別町がありましたが割愛。

いやぁーー!😆満足!

さすが帯広!

旅の最後にきちーんと教えてくれました。

初日から、なかなか知る事ができなかった十勝市町村の成り立ちは最終日にまとめて知る事が出来ました!

今回はこういう運命だったのかと感慨深い。

ただ読み込んでいくと若干内容に物足りない部分もありますが、まぁよしとしましょう✨

 

そんなこんなで十勝南部を満喫し、明日の帰宅に向けて買い出しと移動です。

帰宅方面に向かい、十勝管内未訪問の町にて買い出し。

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温泉に入り

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とある場所にて車中泊後帰宅しました。

有意義に回った3泊。

この旅で市町村巡りは 

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108 / 179市町村となりました。

まだ離島や大都市、魅力ある市町村がたくさん残っているのでのんびりと巡って行きたいと思っています。

 

そして!

これは祝わなくてはいけない事項!

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日高山脈襟裳十勝国立公園 認定!

おめでとうございます!!

尽力されていた関係各官庁の皆様、関係各位に謹んでお祝いを申し上げます。

 

では次のVAN旅でお会いしましょう!

 

次はどこの街行こうかな😊

北海道市町村巡りのVAN旅 十勝南部編!

 

この7月をもって、 「【たかさん】の北海道市町村来てみたよ!」も1年を経過しました。

 

 

最初の鷹栖町を巡った時には考えてもいなかった「街の成り立ち」にどんどん興味を持ち、博物館や郷土館を巡るようになりました。最初の頃の市町村はもう一度巡ってみたいなぁと思ったりしてるところです。

 

先月のキャンプを挟んで

市町村巡り再開でございます。

今回も半日の有給を使い、午後から出発。

7月12日午後から15日までの3泊で行ってみましょう!

今回は「十勝南部編!」

 

初日

今回向かった先、

【豊頃(とよころ)町】

あれ?豊頃町って北海道のどの辺だっけ?

と今回の旅のきっかけになった街です。

 

到着が夕方になる可能性があるので、事前に買い物を済ませて行かないとご飯難民は勘弁。

という事で寄ったスーパー。

道南で地元スーパーと言えばフクハラさんでしょ。

ピアザフクハラ札内店にて買い出しを。

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地元言うてもアークスグループなので品揃えは豊富。

晩御飯と翌日の朝ごはん、重要物品「酒」を購入し、

いざ豊頃町

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石名板もしっかり。

人口 2,900名あまりを支える役場ですが

立派な建物です。

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庁舎敷地内には

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豊頃町開拓の祖 二宮尊徳の孫 二宮尊親の碑がありました。

おや?ここにも当時の北海道知事 堂垣内尚弘の名が。この頃は北海道も景気のいい時代だったのかもしれません。

豊頃町を巡って行きましょう。

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豊頃町観光と言えば「ハルニレの木」

の前に、記念碑があったので寄って見ました。

十勝川統内新水路記念碑」

かつての十勝川の氾濫を食い止めるべく、水路を作りこの十勝の自然と農作物を守った事業に感謝の念が絶えません。

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こんなちょっとした看板にも十勝の歴史を感じます。


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指定文化財 ハルニレ

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樹齢150年超の美しい木

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この後も歴史を後世に伝えてもらいたい木でした。

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階段にはハルニレが。

 

この近辺の市町村は内陸から海まで細長い(縦に長い)地形が多いのに、道路は横に走っているので、実際の訪問順序とは違うのですが、あくまでも市町村単位でまとめていきますね。

 

「トイトッキ浜野生植物群落」

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北海道文化財(天然記念物)に指定されておりました。


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こんな海沿いの風の吹き抜ける場所に、野生の花がたくさん咲いてます。あたり一面綺麗な景色。

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そして「十勝発祥の地」碑

そうかぁここから十勝開拓は始まったんだなぁ

と、感慨深い。

石碑の裏を見てみると、

徳川幕府(寛政十一年)、駅馬をこの大津に備え、行客の用を便じた。これに伴い、漁業の開拓、番屋の設置、旅宿も建てられた。漁業の発展とともに、十勝内陸部への開拓の門戸として開運や交通の重要な拠点となった。明治13年十勝外四郡の戸長役場を大津に設置。

ここから十勝管内奥地へ入植し、十勝経済文化発展の役割を果たしたので十勝発祥の地としてこの碑を建立」と刻んでありました。

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豊頃町には博物館、歴史館、郷土館等なかったため、豊頃町の詳しい成り立ちについてはわかりませんでした。その歴史の一片でも見られてよかった。

 

まだ日も長いので次の街も行っちゃいましょう!本日はそこで車中泊の予定です。

伺った先はお隣、

【浦幌(うらほろ)町】

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人口 4000人超 の街です。

人口に見合った庁舎だなぁって印象。

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浦幌町って何があるの?ってイメージですが、

道の駅あります。

この広い十勝にスポッと抜けている休憩場所はありがたい一言だと思います

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画像:北の道の駅

では、浦幌町を見ていきましょう。

まずやってきたのは

浦幌町平和塔展望台」

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展望台へ登る途中、クマ注意の看板があったので熊鈴を鳴らしながら登りました。

うん。いい景色。

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こちらは駐車場に綺麗なトイレもあり、

車宿泊難民になったらここでいいよなと思わせる

場所でした。

次はすぐ近くの神社へ

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「浦幌神社」

そうです!こちらの神社、バイクの安全祈願で有名な神社様なのです。

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一応バイカーなので、参って来ました。

その他、

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夫婦円満、仕事成就とお参りしてきました。

時間も遅かったのでステッカー等は買えませんでしたが、ご利益ありますように。

その後、

浦幌町立博物館での探索を考えるもタイムアップ。

道の駅は行きそびれました。

 

そろそろ時間も押して来たので車中泊場所へ移動しましょうか。

道の駅うらほろ」にて車中泊の予定でしたが、明日の日程を考慮し少し走る事にしました。

向かった先は

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飛地 釧路市(旧音別(おんべつ)町庁舎)

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現在は音別町行政センターとなっていました。

 

飛地というのは、北海道の所々にありまして、平成の大合併で接する隣の市町村と折り合いがつかず、市町村を隔てて合併した市町村を飛地と呼んでいます。

同じ市町村にいくために他の市町村を通らねければならない状況の区域ですね。

そして本日のお宿。

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釧路市(旧音別町) 

「憩いの森キャンプ場」

こちらは無料キャンプ場です。

最近の熊事情考慮し、1日中ラジオが流れています。

そのおかげで熊も寄り付かず安心してキャンプ楽しめそうです。もちろん駐車場での車中泊オーケー。

翌日へ向けお休みさせていただきました。

 

以降初日と2日目が混在します。

 

浦幌町の続き

まずは「昆布刈石展望台」

国道から山を少々上ります。

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広い眺めが広がります。

自転車で来て休憩されている方もいました。

(道は砂利なのでご注意ください)

この昆布刈の名前の由来はなんなんでしょ?

と思いながら次の観光地へ

「十勝太遺跡展望台」

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結構この「◯◯太」って地名、多いんですよね。

開拓の後半野っ原が広がってた場所の名残りでしょうかね。

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ここはチャシ跡があったみたいです。

北海道史跡に指定されていました。

おや?

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たぶん猛禽類?とGoogle先生に見てもらったところ、

どうやらシロフクロウの羽かな?

フクロウの羽が落ちてるなんて初めて見ました。

この後ここに訪れる方に「不苦労」の幸運が訪れるよう、そっとしておきました。

 

キャンプ場を後にしてむかったのは

【白糠(しらぬか)町】

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人口約7,000人の街です。

そして 子育て応援日本一の街!

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日本一を謳うだけあって、色々な政策が用意されているようです。

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※画像は白糠町公式HPより

白糠町の街の魅力も去ることながら、近隣都市釧路まで40分位で行けるのも魅力の街ですね。

白糠町は色々思い出深い街。

道の駅恋問(こいとい)では何度救われた事か...🥹

振り返って見ると、白糠町って道の駅しか知らない。

街に行ってみましょう。

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まぁね。白糠町釧路市根室市

霧。モヤ。霧。モヤ。

必ず視界不良があるのですよ。

あーこっち来たーって気持ちになる現象です。

 

そして寄ってみた「M7.8パネル館」

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平成15年9月26日早朝に発生した

『十勝沖地震

その時の状況をパネルで詳しく解説してあります。

地震津波 災害はいつ起こるかわからない。

普段から防災意識を持って備えておく大切さを実感できる場所です。この地震で亡くなった方々にご冥福をお祈り致します。国道38号線沿いに駐車場もトイレもありますので、寄ってみてください。

では白糠町市街地へ向かいましょう。

 

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「史跡 白糠運上屋跡」

運上屋跡があるって事はその時代に商業の盛んだった場所。近くに川もあって、なるほどなるほど。

北海道開拓の一助となった街のようです。

海産物を買いたかったけど、時間も早ので次の街へ向かいましょう。白糠町にも郷土館等の成り立ちを教えてくれる施設見つけられませんでした。

道の駅にも行こうか考えましたが、結構距離があるのでまた道東いく時に寄ってみます。

 

では次の街へ

と言ってもこの広い北海道!

次の街まで114km!

太平洋側を南下して着いた先は

【広尾(ひろお)町】

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十勝最南端の街にしてサンタの街。

人口は約6,000人

広尾の思い出と言えばその昔、ジムカーナの大会があり、前日出発、狭い競技車両の中で一夜を過ごした思い出。その時は幻のベストタイムで走っていたのにゴール直前のパイロンでミスコース。残念な記憶でした。

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当時会場だった場所「広尾シーサイドパーク」

施設もとうの昔に閉鎖したようで、いまではみる影もありませんでした。ちょっと寂しい...。

ではサンタの街へ!

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と行きたいとこですが 腹ごしらえ

一旅一ラーメン

「ラーメン飯店 大将」さんへ伺いました。


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醤油ラーメン

生姜の香りが美味しいラーメンでした。

ごちそうさまでした!

お腹もいっぱいになったところで

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サンタさん、おじゃまします😊


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「広尾サンタランド」

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大丸山森林公園内にあるサンタの家です。

クリスマスシーズンが近づくと、イルミネーションが灯り、クリスマスムード一色となるそうです。

ちっさい子供達が楽しそうにはしゃいでいました。

おっさん1人で入る場所ではなかった...。

広尾町が何故サンタランドなのかという話ですが、

昭和59年にノルウェーオスロ市から国外初のサンタランドの認定を受けて街づくりをしているそうです。

正式に認定されたサンタの街なんですね。

※上記文章は一部広尾町公式HPより抜粋しております。

広尾町郷土文化保存伝習館(海の館)へも行きたかったのですが、時間の都合で割愛。

ここから北上してまいります。

 

次の街は

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【大樹(たいき)町】

人口 約5,300人

人口の割にかなり立派な庁舎です。

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石銘板もしっかり。


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最近は防災の観点から庁舎に避難所を設ける自治体も多くなってきているので、建て替えと同時に防災機能を持たせたのかなと思いました。

ここでも話は前後しますが、

ご飯前には温泉へ行って来ました。

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「晩成温泉」(大樹町)

白糠町から広尾町へいく途中の海岸線にあり、

キャンプ場も併設されていて、とても便利。

国内でも有数の濃度を誇る珍しいヨード泉で

うがい薬にも入っているヨードです。

独特の赤褐色のお湯で、ほんのりヨードの匂いがします。とても温まるいいお湯でした。

この時は施設向かいにシカがのんびりと歩いていました。

このあたりは帯広周辺に温泉がかたまっているので、場所的にもありがたい。前日の汗を流してさっぱりでした。

大樹町と言えば 北海道で宇宙に最も近い街

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「大樹町宇宙交流センター SORA」さんへ伺いました。


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JAXAと共に宇宙への研究を続けています。
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この横にはスポンサー企業の紹介があったのですが、

名だたる大企業の名が並んでおりました。

そしておっさんが感動したこの絵

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松本零士先生の原画!

しかも多分この世で1番の絶世の美女 メーテル様!

いぁぁ目の保養になりました。

大樹町市街地へ向かいましょか。

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「大樹町郷土資料館」

も訪問時は早朝だったため閉庁でした。

ほんと今回は地方の歴史に触れられない旅になっています。残念。


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そして道の駅

「コスモール大樹」

この日も沢山のお客が訪れ駐車場はいっぱい。

20年前のスタンプラリーから変わってないような気がする道の駅です。

 

ではお隣次の街へ!

更別村

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人口約3,100人の村ですが

最初の訪問地「豊頃町」より人口多いです。

この更別村で特筆したいのは、

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北海道唯一の国際サーキット

十勝スピードウェイ」があるのは更別村なのです。

走行会はもとより、ウインターラリーの会場でもありました。今ではだいぶ規模も縮小されたようですが、当日も車,バイクのエキゾースト音が響いていました。んー懐かしい。入場料が1000円かかるので入り口で引き返し。

更別村には道の駅もありますね。

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「道の駅さらべつPIPOPA」

この近辺での休憩に便利な道の駅です。

もちろん特産品等も売っていますので寄ってみてください。

では時間も押して来ましたので次の街へ

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中札内村

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人口 3,700人余りの街です。

庁舎も最近建て替えたようですね。

平建の役場も珍しい。

石碑があったのでみてみると、

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おお!中札内村の歴史が!

あーありがてぇ!

で、大正村?なんかそんな地名を見たような気が、、、んー。と謎を残し歴史解説に感謝です。

 

この中札内村は北海道銘菓「六花亭」の故郷でもあるみたいで、

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六花亭包装紙のアートビレッジがありました。

伺ったのが16:00すぎでした。

職員の可愛らしい女性の方が声をかけてくださり、駐車場のチェーンが閉まるので気をつけてくださいね。との事。こんな見た目怖そうなおっさにありがとうございました。そそくさと退散しました。

そしてここの道の駅はいつも満車状態!

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訪問客と車中泊キャンピングがたくさんおりました。

賑やかでいい道の駅です。

 

さて、当初の予定では豊頃町から中札内村までぐるっと1周の旅予定でした。

思いがけず2泊で終わってしまってどうしましょ。

カミさんに連絡して翌日も続行としました。

宿泊先と晩飯を悩みながら

十勝南部編はまだ続きます。

北海道市町村巡りのVAN旅 噴火湾編

「【たかさん】の北海道市町村来てみたよ!」

 

1日有給を使って2.5日の旅。

今回は噴火湾から道南を巡って来ました。

そもそも北海道の噴火湾って?

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環境省HPより

北海道をよくシャケ(鮭)に例えるんですが、

(右(知床、根室)→が口、上(稚内)が背びれ、下(えりも岬)が胸びれ、函館がシッポ、)

シッポの内側の海の事を「噴火湾(内浦湾)」と呼び、概ね(おおむね)室蘭〜森くらいの海を指します。

この辺りは漁業が盛んな街多く、美味しい海鮮がたくさんあるところです。

 

では、市町村巡りのVAN旅にしゅっぱーつ!

 

[5月17日]

今回最初の街は

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洞爺湖町

役場は人口に見合うだろう建物になっていて

噴火湾沿いの街の方にありました。

f:id:daikiti_taka:20240521213142j:image洞爺湖町公式HPより

約1万人の人口で洞爺湖の西側を占める街。

(平成22年国勢調査)

北海道観光地としての知名度も高く、道民なら学校の行事で必ず行くんではないでしょか。

そんな洞爺湖町ですが、小学校の修学旅行と洞爺湖周辺を走った事(車,バイク)があるだけでしたが、洞爺湖町を知る機会ができました。

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洞爺湖の眺め

 

洞爺湖で思い出すのが「洞爺湖サミット」 

記念館があるらしいので行ってみる事に。

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以前通りかかった時にコスプレのイベントをやっていて、おー!いい街だなぁっおもった記憶があります。その時の会場がここでした。

北海道洞爺湖サミット」覚えてますか?


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北海道で世界の国賓を招き、G8首脳が会議を行いました。それがこの洞爺湖町でした。

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サミットの細かい事まで記録し、展示してあります。

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第一次安倍政権時に宣誓だったんですね。

感慨深い。

 

 

お昼もすぎていてお腹も減ったので

1旅1ラーメン

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居酒屋 和 さんへ伺いました。

一見すると開いてるのか...とそーっと入ってみると開いてました。店内はおしゃれな作りになっており、夜は居酒屋さんらしいのですが、ラーメンの本気度が半端ない。


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おいしくいただいたところ会計時に

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その場で確認しなかった自分が悪いのですが、レシートの必要不必要も聞かれるのでちゃんと確認した方が良いお店の様です。

ごちそうさまでした。

気を取り直して向かった先は

洞爺湖町郷土資料館」

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誰もいなかったのですが自由にお入りくださいの表示あったので入館。

資料提供:洞爺湖町郷土資料館

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ざっくりと歴史を表示し、年表がありました。


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西紋別戸長役場から分離

虻田村各戸長役場設置

昭和13年町政施行 虻田村→虻田町

平成の大合併18年虻田町洞爺村が合併

洞爺湖町誕生

とこんな流れでしたが、もう少し戸長制度の頃を知りたかった。

次に向かった先は

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史跡 入江・高砂貝塚 

あれ?前に「伊達市」へ行った時の認定と同じかな???と思いながら周辺を見学。


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貝塚あとは、わざとわかりやすくするため

ホタテの貝の残骸撒いてるだろ。

まぁわかりやすいからいいんだけどさぁ

と微妙な気持ち。

伊達市のは「北黄金貝塚」でした。

この地域には昔から魚介類が豊富だったのだと思い知らされます。

 

ではお隣の街行ってみましょう!

お隣は【豊浦(とようら)町】

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道の駅があります。

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ここもよく通るとこですが、噴火湾の海鮮は美味しいだろうけど、他は道の駅しか知らない街です。

調べて見ると何やら噴火湾展望公園と言うものがあるらしい。展望台もあるみたいなので行ってみた。

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豊浦展望台


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綺麗な景色が広がってます。

国道しか走らないから知ることもなかった街の景色。

1本中に入るだけで知らない顔を見せてくれます。

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そういえば豊浦町はイチゴの街でした。

今回は寄らなかったのだけども、源泉掛け流しの広い温泉もある様です。(天然豊浦温泉しおさい)

機会をつくってのんびり行きたいものです。

この展望公園には気になる記念碑が...
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伊能忠敬測量200年記念碑」

北海道の測量と言えば「伊能忠敬」と「松浦武四郎

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感慨深い記念碑でした。

こう言うのがきちんと残ってるのが北海道巡りにはありがたい。しかしこの二人はこの広い北海道をよく徒歩で調べて歩いたもんだと感動さえ覚えます。

 

では次の街へ。

お隣は【長万部(おしゃまんべ)町】

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何度も通ってますが、国道沿いしか知らない街です。

道南からの帰宅時にはガソリンスタンドがちょうど良い位置にあって給油地点でもありました。

 

長万部と言えば「カニ飯」で昔から有名な街なんです。

が!道民なのに食べた事なかった。

せっかくなのでカニ飯食べよう!

 

っっっとその前に、長万部の成り立ちを学びにいきましょう。

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長万部町民センター(郷土歴史資料室・鉄道村)

「入館希望者は教育委員会へご連絡ください。」

との張り紙が。私ごときに足を運んでいただくのも申し訳ないのでそっと戻りました。

では!カニ飯🦀カニ飯🦀🍚

有名店「かなや」さんへ!!

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はい?そうですか...
残念ながら本店さんは休業でした.....。

時間も押して来ているので諦めようかと思ったその時。

f:id:daikiti_taka:20240522194610j:imageん?!
f:id:daikiti_taka:20240522194613j:image自販機はけーん!

これでいいや!と、

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カニ飯購入!晩御飯にしましょう!

さてさて、実はこの長万部町。

かなーり気になるお店ありまして。


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その名も「ハッピーディアーズ」さん。

通りかかる度に気にはなってるんですがなかなか...。

すぐ裏手に工場もある自社生産のお菓子のお店だそうです。まぁポップが自由。従業員さん楽しくお仕事してるんだろうなぁってわかる店舗の佇まい(たたず)です。さすがにお菓子をほぼ食べないおっさんがソロで入るのは ×怖かった 申し訳ないので店舗には入らず、そうそうに退去致しました。

 

すっかり日も長くなってきた北海道ですが

お次の街へ行ってみましょう!

【八雲町】

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近隣では栄えた街で、噴火湾中部函館方面で主要な都市となっていそうです。近くの街のお買い物を支える街でしょうか。

まずこの八雲町、地図をご覧ください。

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八雲町公式HPより

合併により、日本海と太平洋の二つの海を持つ街となっています。日本で唯一2つの海を持つ街!

うっはー!多分平成の大合併の頃でしょうけど、街でその歴史を知りたかったー!

おうps!ネタバレしてもうた!

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「八雲町郷土資料館」

訪問時は17時だった為、内覧できず。

現八雲町は旧八雲町と旧熊石町が合併した街でした。

この八雲の町名の由来が石銘板に書かれていました。


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うん。とってもいいと思います!

 

そろそろいい時間になってきました。

この街を超えると買い物も厳しいかと思い買い出しへ。カニ飯のお供を買ってきました。

f:id:daikiti_taka:20240522202201j:imageイオン八雲

宿泊地向かう前にもう一つ寄りたいとこがあるんです!

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噴火湾パノラマパーク」

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ハーブ鶏発祥の地

ほえー ハーブ鶏はいまではよく聞くけど、八雲が発祥の地だったんですね。ハーブ鶏買えばよかった。

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閉園時間ギリギリでしたが、これはこれは。

絶景が楽しめました。

 

北海道もGWをすぎるとキャンプ場がオープンし始めるので、今回は道の駅でなくキャンプ場にお世話になる事にしました。これでも一応キャンパーなんである程度,結構キャンプ関係知識はあるつもりです。

VANトラベラー(ちょっとかっこよく言ってみた)は時間が確定しないので、かなかななかなかチェックイン最終時間に間に合わない。のでIN-OUTフリーなキャンプ場がありがたい。

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運転で汗臭いの洗っとく。

「ちゃっぷ林館」

源泉掛け流しの広くて綺麗な温泉でした。🤤

あー さっぱりさっぱり。

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お世話になったのは「大沼国定公園 東大沼キャンプ場」!(翌朝撮影)

あぁぁぁぁー😆キャンプ場久々。なんか嬉しい。

そしてこのキャンプ場、

しっかり設備があるのに「無料」

駐車場の片隅で、他のキャンパーさんの迷惑にならない様ひっそりと泊めさせていただき、晩御飯のお時間です。

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長万部町のカニ

八雲イオンの焼き鳥と野菜サラダ

 

カニ飯が冷凍なのでレンジであためましたが...。

んlんlんlー!笑 話のネタ?

まぁ一度食べてみたかったカニ飯が食べれたので良しとしましょう! 笑

 

[5月18日]

翌朝,準備を整え向かった次の街は

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【鹿部(しかべ)町】

右後ろに駒ヶ岳が望む街です。

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とここで違和感。

iPhoneMAPで来たけど、Google先生は他の場所を示してました。

役場の建物も閉庁日としてはなんか...
ここほんとに現庁舎なんだべか?

 

とりあえず、Google先生の方へ向かって確かめよう!

 

と、途中には見慣れた道の駅。

寄っていきましょう。

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「道の駅 しかべ間歇泉公園」

スタンプラリーでは函館恵山に向かう通り道でダッシュでした。

そう言えばゆっくりみた事ないんです。

時間も早いので開いてはいませんが拝見。

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この道の駅では間歇泉の蒸気で蒸し料理が食べられます。工夫があってよいですね。食材を道の駅で購入し色々味わえる様です。

 

そして北海道市町村巡り、歴史的難関!(歴史の授業は寝てた) 函館からの北海道開拓の歴史の片鱗が!!

今まで市町村の経緯や歴史について学んできたのですが、ここ函館(箱館)道南は北海道開拓発祥でもあります。

いろいろな政治と戦争の歴史が絡んでこの道南から北海道は広がって行きました。このVAN旅にも、とうとう登場「新撰組 副長 土方歳三

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道南市町村の歴史を知るには避けて通れない道です。

函館が1日で終われるのか心配です。

 

話を戻して、

道の駅 しかべ間歇泉公園の向かいには、こんな石碑もあります。

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鳥羽一郎「北斗船」歌碑

両手を指定の石碑に載せると、結構大音量で曲が流れます。(残念ながら曲は知らない)

 

そしてGoogle先生が教えてくれた場所は

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鹿部町役場(現庁舎)


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綺麗で立派な庁舎になっておりました。

 

iPhoneMAPは情報更新がGoogleMAPより遅いとわかりました。その上で、スマホのナビに感謝。

商店街や施設などの地形をみて考えると、防災設備でもある役所が高台に移転する事は良いと思います。海沿いの街だからこそ、この決断をされたのかと思い、敬意を評します。

 

では次の街へ向かいます。

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砂原町

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道の駅つどーるプラザさわら

今は【森町】となっております。

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もりちょう?もりまち?

どうやら「もりまち」が正解の様です。

砂原に郷土館があったのですが、

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すでに使われなくなってました。

森町に博物館・郷土館は見当たらないし、

残念ながら目で確かめる事は出来ず。

 

森町の道の駅は結構好き。

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この道の駅、裏手が公園になっていて、時期にはとても綺麗な花が咲いています。


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伺った時には一面のサクラの絨毯とツツジが咲き誇っておりました。ん〜 綺麗だなぁ〜
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公園入り口に石銘板が。

「日本冷凍食品事業発祥の地」

まさかの発祥の地!ほぇー。

ちょっと関心した。

そして勘違いしてる方も多いと思うのですが、

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そう!「いかめし」と言えば函館!と思ってしまうけど、ここ森町が発祥の地でした!

歴史資料を見れなかったのが残念でしたが、2つの発祥の地を知れたので次の街へ行ってみましょう。

 

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七飯(ななえ)町】

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大沼を含む駒ヶ岳のふもとで、道の駅がすっばらしい街です。

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2022年道の駅ランキング8部門のうち2部門No1を獲得

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うんうん。

この道の駅なら十分ありえる快挙ですなぁ😊

常にお客さんもいっぱいで施設も充実。

道の駅ラリーストも満足の道の駅だと思います。

そして昨晩お世話になったキャンプ場ですが

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ここも七飯町 ありがとうございました。

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車中泊情報

東大沼キャンプ場は駐車場での車中泊が可能です。

料金は無料です。

駐車場での焚き火は一切禁止です。

また、駐車場内でイスやテーブル、タープ等を設置する行為は他のキャンパーさん達の迷惑になるのでやめましょう。車中泊はルールとマナーを守って!

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せっかくなので「大沼」も巡ってみました。

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観光客がたくさんおり賑わっておりました。

名物「大沼だんご」も売ってましたよ。

外国人も多く、聞き慣れない言語が飛び交っておりました。C国の方も多い様でした。

人が多いので写真は取らず移動。

役場のすぐ近くに「七飯町歴史館」があったので行ってみる。

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歴史館へ行く道には友好都市との記念で作られた道が。


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では、七飯町の成り立ちを探ってみましょうか。

※資料 七飯町歴史館


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大まかな流れはわかるんですが

もうちょい詳しく欲しいなぁと思っていたら

施設内に学習室があったので覗いてみました。

七飯町史」があった!閲覧可能だったのでみてみると。※七飯町史より


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市町村史があるのは知ってましたが、閲覧出来たのが嬉しい😊

七重他五ヶ村戸長役場が七重に。ふむふむ

桔梗他三ヶ村戸長廃止により七飯

七重と飯田他の合併で七飯になったのか?(不明)

現在に近い七重村誕生。

明治21年 4月25日 市制・町村制 公布

明治35年 七飯村道内各町村に先駆け、二級町村制施行

明治40年 七飯村一級町村制施行

昭和28年 町への変更を申請するが、時期尚早の為願い叶わず。

昭和32年 町政施行 七飯村から七飯町

と、現在の七飯町になったみたいです。

明治の町村制度と昭和の市町村制度がごっちゃになりそうですが、そのうち整理しましょか。

 

f:id:daikiti_taka:20240524170914j:image役場を降りると看板が。

「日本における近代農業発祥の地」

歴史館にも農業について色々と説明があったのですが、やっぱりこの道南は北海道の先進技術を取り入れやすかった環境の様です。ふむふむ。

 

では、この旅最後の市町村へ向かいましょうか。

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どこでしょう😊

役所役場ではないですよ。

 

そうです!北海道に新幹線が来た駅です。

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道民でありながら、来るのは初めて。

ちょっとワクワクしながら駅構内を見てきました。

残念ながら新幹線の姿はみられませんでしたが、

とても楽しい気分になりました。

先日、札幌延伸予定の工期が遅れるとニュースにありましたが、早く札幌につながって欲しいですね。

と言うわけで最後の訪問先は

北斗市

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よく来る街なのですがキャンプの為にくる街なので、函館の隣で結構お店多いくらいしか知らない街でした。

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お昼もすぎていたので1旅1ラーメン②

「らーめんかちぼし」さんへ伺いました。


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うん!おいしいよ!

すぐお隣にもラーメン店があるので比較されるんだろうけど、美味しいラーメンでした。

ごちそうさまでした😊

おなかも満たされたので、脳みそにも動いてもらいましょう。「北斗市郷土資料館」

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おや?なるほどー!

旧大野町庁舎だったんですね!

これは期待が大です。

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ここまで撮影&SNS OK!と書いてくれるの嬉しい限り!

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何やら特別展示やってる模様。

いざ!北斗市を教えてください!


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きちんと流れが展示してありましたよ😊

ざっくり読むと

1457年 コシャマイン蜂起(上磯町)

1800年 伊能忠敬蝦夷地測量 大野へ滞在

1879年 有川村と戸切地(へきりじ)村 合併

     上磯村 誕生

1881年 三ツ石村と当別村合併 石別村誕生

    吉田村と上磯村合併 上磯村誕生

1900年 上磯村他4村合併 上磯村

    大野村他5村合併 大野村

    共に一級市町村

1906年 茂辺地村と石別村合併 茂別村誕生

1918年(大正7年)上磯村 町制施工 上磯町

1955年 茂別村と上磯町合併 上磯町

1957年(昭和32年)大野村 町制施行 大野町

2006年(平成18年)平成の大合併

    大野町と上磯町合併 北斗市誕生

 

おおおー!年表でここまで詳しく書いてくれたてのはどこの市町村以来だろう!

茂辺地は昔、単独の村だったんだー

すっごい満足。

 

歴史館を出て向かったのは

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「北海道水田発祥の地」

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七飯町で学んだ様に、こっち側は発祥の地が多い。

そして米どころ空知に住む自分も、「ここから北海道の水田始まったんだー」と辺りを見回し、ここなら水田始まったのもうなづける。と感慨深いのでした。

 

そして行ってみた。

元々行こうと思ってたところ、

特別展示の内容がとても面白かった。

知ってから見るのと、知らないで見るのは大違い。

松前藩戸切地陣屋跡」

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日本最古の星型陣屋は何故作られたのか!

西洋洋式の城守方式はどうやって学んだのか!

五稜郭よりも先に築かれたのは本当なのか!?!?

是非 資料館へ足を運んでください。

歴史の授業で寝てた自分も満足でした。

北斗市資料館。いいところでした。

 

さぁ歴史知識はおなかいっぱい。

今日の宿泊地に向かいましょう!

っっっっとその前に。

運転の汗臭いの洗ってくる。

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七重浜の湯」いい温泉でした。😊

そして買い出しに向かうけど、

こっちきたら晩御飯は決まっている!

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例のブツ。受け取りました😎

さぁさぁキャンプ場へ向かうよ!

........ 茂辺地(湯の沢水辺公園キャンプ場)いっぱい。

.........上磯ダム公園キャンプ場 電波無いやんけ。

........よっしゃ!森までもどってキャンプ場!


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ほっそい山道10分近く走らせといて

閉鎖しとるやんけ。

あー!!!

もう飯食いたい!寝たい!!

と言うわけで「道の駅 YOU遊もり」へ戻り

仮眠させていただく事に。

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では、晩御飯をいただきましょう!

本日のメイン

f:id:daikiti_taka:20240524201453j:imageハセガワストアやきとり弁当

食べ方を前に地元人に教えてもらったんだけど、

①容器の縁に串を乗せる

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②フタを押さえて串を抜く

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③串が抜けた状態で食べる

これが正しい食べ方の様です😊

別に、好きに食っていいよ。

晩御飯メニューは

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ハセスト やきとり弁当 お好み串 ザンギ(カレー味)と!大沼地ビールで!

ここの地ビールも美味しいですねぇ〜

それぞれ違いがはっきりしていておいしゅうございました😊

 

では今回のVAN旅はここまで!

また次の旅でお会いしましょう!

6月はVAN旅お休みの予定です。

久々にキャンプ行ってきます!

次はどこ行こうかな😊

 

【2024年(令和6年)5月24日発行】

北海道市町村巡りのVAN旅 オホーツクカニの街編

 

「【たかさん】の北海道市町村来てみたよ!」

 

今回は「オホーツクカニの街編!」

この旅も新しい発見の旅でした。

ではVAN旅に出ましょうか。

 

4月19日(金)

午後から有給をとり、目的の街へ。

明日までいくつか行けたらいいなぁ的気分で向かいます。

今回最初に訪れた街は....と言いたいところ

昨年10月28日の忘れ物を回収に。

士別市役所」

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https://takavantabidaikiti.hatenablog.com/entry/2024/01/24/152744

過去ブログはこちら。↑

 

これで気持ちもさっぱり。それなりの規模を持つ士別市の役所は立派。

 

さて、気持ちも新たに向かった最初の街は「西興部村

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道の駅だけは来ていたけど、ほぼスタンプダッシュの街で、何があるのかわからなかった街でした。

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まずは「道の駅にしおこっぺ花夢」(カム)

「なはゆめ」と読んでいた間違いに。(いまさら気づく)

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日本で2人しかいないストリートオルガン職人が製作した、からくりオルガン「音・木・林(おとぎばやし)」が出迎えてくれます。売店はコンパクト。

駐車場横には時期になると綺麗な花がみられるそうです。西興部は花の街なんだね。

そう言えば西興部 西興部って言ってたので興部に引きづられて町と勘違いしそうな記憶だったけど村でした。

 


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西興部村を探るべく向かった「西興部村郷土館」はいった時間も遅かったので入る事を断念しました。

確かこの時、17時の「カラスの子」が街中に流れていた様な。またの機会に残しておきましょう。

 

郷土館のすぐ近くにはキャンプ場があるらしいので偵察に。

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最初、場所がよくわからんくて辺りを見回すと

あ、ココ?って事で発見。

とてもコンパクトなサイトでした。

(風景は写真撮り忘れました。)

時間も遅くなって来たので次の

街へ向かいます。

 

興部町(おこっぺ)」

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今、この看板の正式名称なんて言うのかな?

とググってみたら「石銘板」と言うらしいですね。

門構え看板って勝手に呼んでましたが...。

興部町の石銘板は雪印乳業の贈り物だそうです。

今は雪印メグミルクですね。

調べて見ると、ほぉー!なるほど!

http://okoppekankou.com/cat4/709/

興部町観光協会のHPに買いてありました。

この辺りのカントリーサインにはよく牛が書かれているのですがそう言う事ですね。

市町村巡りの経験から、どうやら北緯45°近辺は日本海側もオホーツク海側も酪農が盛んです。

車窓から自然の香水がよく漂って来ます。😊

生産者さんに感謝!

さて。興部町を見て回るにも時間が遅いなぁと思ってましたが、時期が時期だけにあまり観光がありません。郷土館は今時期開いてないそうなので場所だけでも...と行ってみたけど...
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ん?ここであってます?

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給食センターって書いてますけど...。

と、確認してみたところ、どうやら2階が郷土館らしいです。開庁の月が決まっているので、行ってみたい方は興部町公式HPをご確認下さい。

ではここいらで夕飯の買い物でも済ませて車中泊場所へ向かいますか!

買い出しには地元スーパーだと思われる

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おこっぺマートへ伺いました。

ぅんー!地元ために頑張って営業いただきありがとうございます!イオンやアークスの様な品揃えは無いのでご注意下さい。晩御飯の食材を買わせていただきました。

向かった先は、ご想像の通り

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道の駅おこっぺ

 

 

が!しかーーし!

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車中泊情報

道の駅おこっぺは「宿泊目的」の「長時間滞在」

を禁止しております。文章の意味から推測すると、

「泊まるなよ」、長「時間」止めるなよ。

と十分に読み取れるので日をまたぐ駐車はご遠慮願いたい。と解釈しました。

車中泊はルールを守って、他の利用者さんに迷惑にならない様気をつけましょう!

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他にも注意事項がたくさんありましたのでご注意願います。

車中泊禁止と判断し、移動!

じゃぁ次行きますか。....
 

車中泊場所を目指し向かったのは

雄武町(おうむ)」

4月20日(土)

まずは道の駅。

f:id:daikiti_taka:20240422210114j:image(翌朝撮影)

スタンプラリーの時に右横側の駐車場にバイクを停める時、アスファルトのひび割れと砂利で滑り、バイクを倒してしまった思い出の道の駅...。

張り紙や注意事項をみてまわり、禁止でない事を確認出来たのでこちらで翌朝までの仮眠を取らせていただきます。こちらの道の駅、繁華街が近いこともあり、近隣店舗へ行く方達の駐車場にもなっているっぽく、それなりの時間までそこそこの車が出入りしておりました。そして爆音の車なども徘徊しておりましたので女性の方は特にご注意下さい。目の前にスーパーもあり、環境のいい道の駅だけにちょっと残念でしたが、地元で便利に利用さてている証拠とも受け取れました。

 

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翌朝、道の駅すぐ近くの役場へ。

どうやら工事が入っていたらしく、そっと写真をとって撤退。

きちんとした写真も撮りたかったので、戻ってから再撮影しました。

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満足😊

そして時間も早かった事から飛ばして行った観光地も戻ってきてから訪問。

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日の出岬展望台 ラ・ルーナ


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オホーツク海を一望でき、きっと朝日が綺麗な場所ですよね。

残念ながらこの日は霧雨と強風にさらされ、

さいあk    (カット

 

それでは次の街に出会うべく、ちょっと足を伸ばし伺ったのは「枝幸町」(えさし)

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北海道には「えさし町」が2つあり、この「オホーツク枝幸」や「北見枝幸」と呼ぶ「枝幸町」と道南、函館方面にある「函館江差」でどこの「えさし」かを、わかりやすくしています。他にも同音地名が何ヶ所かあります。

ここ枝幸町は魚介の街。オホーツクの美味しいカニやホタテの街です。

では巡ってみましょう。

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まず向かった先は「オホーツクミュージアムえさし」

こんな立派な建物の入館料が無料!

興部でわからなかった地域の歴史を見れるといいなぁと思いながら入館。

※以下写真資料「オホーツクミュージアムえさし」

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んんー!すごい!入ってすぐシャチの骨格が出迎えてくれます。オホーツクのシャチについては後ほど。

そしてカニの標本!!


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手の大きさ縦約20cmです。

こんな毛ガニ食べてみたい🤤

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そしてここにも北海道命名の父「松浦武四郎の痕跡を発見。


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残念ながら、枝幸町の成り立ちについての詳しい展示はありませんでした。

 

では、枝幸町観光

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畳(たたみ)を敷き詰めたかの様な景色の海岸です。


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このすぐ近くにご飯をいただけるとこもあって、前に来た時食べたら美味しかった😊

f:id:daikiti_taka:20240422220631j:image「う美蔵」さん

お近くにお越しの際は食べてみて下さい。

海鮮美味しかったです。

 

ではー 来た道を戻りまして。 

 

と、お昼時間だったので興部町まで戻り


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ここで今回の【1旅1ラーメン】

らーめん「池のかえる」さんに伺いました。

 

店内盛況。ちょっと強面の大将。

夜は居酒屋産もやっているらしく、昼夜メニューがありました。

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メニューの一番上「味噌ラーメン」を。

うんっ!!これは美味しい!

帰りがけ店主さんに「美味しかったです!ごちそうさまでした!」と伝え、出ようとしたところ

、「ありがとうございます😊またいらしてくださいね」と言っていただきました。

やんちゃそうな顔にも優しい笑顔でした。

これもラーメン道の楽しみの一つ。

ごちそうさまです。美味しゅうございました。

 

そして今回、こちらへ来ようと思ったきっかけ。

紋別市」(もんべつ)

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オホーツク海側第三の都市でございます。

(網走市-稚内市につぐ 手元資料による)

今!この春先から「毛蟹」が旬でございます🤤

 

先に訪問の町村でも機会があれば価格を確認。

 

では紋別市へ!

 

紋別にも原生花園がありました。

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「オムサロ原生花園

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広くて綺麗な景色は時期にはさぞかしや素敵な風景を堪能出来る事でしょう。そんな緑の時期とは真逆の真っ白な世界も堪能できる場所

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真冬の季節には流氷がみられます。「流氷岬」

流氷と春と言えば、ついついあの曲が浮かぶ。

流氷とけて〜 

 春風吹いて〜

  はまなす咲いて〜

   カモメも鳴いて〜

あ これは宗谷岬でした。宗谷岬はまたの機会に伺いましょう。

 

では博物館巡り。

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紋別市立博物館」

※以下資料提供 紋別市立博物館

(博物館、郷土館等の施設では必ず写真撮影許可をいただいております。またSNS上への掲載について言及があった場合に限り使用をしておりません。)

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こちらも入り口には「トド」「シャチ」

オホーツク文化に関わるシャチの存在がとても気になるところであります。

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そしてこの紋別近辺の成り立ちを知る事が出来ました。紋別から網走、斜里等、繋がって街が発展してきた事がどんどんわかって来て楽しい!

これが市町村巡りの醍醐味です。

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この資料からも紋別は重要なオホーツクの拠点だった事がわかりますね。

 

さて。結局、博物館入ると毎回軽く1時間程度費やしてしまう。昨日お風呂に入れなかったので風呂!!

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「市民の湯 くつろぎ湯処 紋太の湯」さんへ

んんー!いいお湯でした。さっぱりさっぱり😊

詳しくはわからないですが、紋別日帰り温泉ここだけ?っぽいのでご注意願います。

 

そんじゃぁ次へー の前に!

今が旬のアレを買いに。


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「まるとみ」さんへお邪魔して例のブツを。

そして伺った、

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「オホーツクとっかりセンターアザラシランド」

はもう閉店時間でしたので、向かいの施設へ。


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「もんべつ海の駅海洋交流館」

やはりここの目的はぁ!セイコーマート

じゃなくて、って、おいおい、こんな小さなセイコマありなの!近所には最近のセコマだけど通常のセコマよりとっても小さい店舗。ある意味かわいい。これが道民寄り添うセイコーマートさんなんだと再確認しました。😊セイコーマートさんありがとう!セイコーマートは北海道市町村巡りの味方です。

 

で!!

実は長い事道民なのに、お初にお目にかかります。

ガリンコ号!!

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もちろんお初なので乗った事ありません。

でもまぁすげぇーって感動です。道民でもこれです。

あの流氷を砕きながら進む有志楽しい思い出になるでしょうよそれは。見れてよかった!

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そしてこのオホーツク、空の玄関口「紋別空港」もきちんと紋別にあります。

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中を見学させてもらいました。

印象としては旭川空港ちっさくした感じ。

ANAのみの就航なのかな。

空港巡り楽しい。

そして紋別言えば外せないこの場所😊

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カニの爪」

高さ12mもあります。

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今では爪付近車両進入不可となっておりますのでご注意下さい。

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ここには前から愛車と来ておりまして、

f:id:daikiti_taka:20240424075404j:imageドラッグスター

f:id:daikiti_taka:20240424075459j:imageゴールドウイン

 

では、本日の車中泊場所へ向かいましょう!

(すぐそこ→)

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「道の駅 オホーツク紋別

こちらでも張り紙等を確認し、明日まで仮眠させていただきます。


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そして晩御飯。

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家で炊いてきたご飯

セコマの野菜サラダ

紋別産ソイのルイベ

紋別産ホタテ貝柱

紋別産毛ガニ(足2本)

で、刺身定食いただきます!

美味しかった🤤

 

では、今回のお話はここまで!

読んでいただきありがとうございます!

次の街でお会いしましょう。

次回はどこ行こうかな😊

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