北海道市町村巡りのVAN旅 オホーツクカニの街編

 

「【たかさん】の北海道市町村来てみたよ!」

 

今回は「オホーツクカニの街編!」

この旅も新しい発見の旅でした。

ではVAN旅に出ましょうか。

 

4月19日(金)

午後から有給をとり、目的の街へ。

明日までいくつか行けたらいいなぁ的気分で向かいます。

今回最初に訪れた街は....と言いたいところ

昨年10月28日の忘れ物を回収に。

士別市役所」

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https://takavantabidaikiti.hatenablog.com/entry/2024/01/24/152744

過去ブログはこちら。↑

 

これで気持ちもさっぱり。それなりの規模を持つ士別市の役所は立派。

 

さて、気持ちも新たに向かった最初の街は「西興部村

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道の駅だけは来ていたけど、ほぼスタンプダッシュの街で、何があるのかわからなかった街でした。

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まずは「道の駅にしおこっぺ花夢」(カム)

「なはゆめ」と読んでいた間違いに。(いまさら気づく)

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日本で2人しかいないストリートオルガン職人が製作した、からくりオルガン「音・木・林(おとぎばやし)」が出迎えてくれます。売店はコンパクト。

駐車場横には時期になると綺麗な花がみられるそうです。西興部は花の街なんだね。

そう言えば西興部 西興部って言ってたので興部に引きづられて町と勘違いしそうな記憶だったけど村でした。

 


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西興部村を探るべく向かった「西興部村郷土館」はいった時間も遅かったので入る事を断念しました。

確かこの時、17時の「カラスの子」が街中に流れていた様な。またの機会に残しておきましょう。

 

郷土館のすぐ近くにはキャンプ場があるらしいので偵察に。

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最初、場所がよくわからんくて辺りを見回すと

あ、ココ?って事で発見。

とてもコンパクトなサイトでした。

(風景は写真撮り忘れました。)

時間も遅くなって来たので次の

街へ向かいます。

 

興部町(おこっぺ)」

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今、この看板の正式名称なんて言うのかな?

とググってみたら「石銘板」と言うらしいですね。

門構え看板って勝手に呼んでましたが...。

興部町の石銘板は雪印乳業の贈り物だそうです。

今は雪印メグミルクですね。

調べて見ると、ほぉー!なるほど!

http://okoppekankou.com/cat4/709/

興部町観光協会のHPに買いてありました。

この辺りのカントリーサインにはよく牛が書かれているのですがそう言う事ですね。

市町村巡りの経験から、どうやら北緯45°近辺は日本海側もオホーツク海側も酪農が盛んです。

車窓から自然の香水がよく漂って来ます。😊

生産者さんに感謝!

さて。興部町を見て回るにも時間が遅いなぁと思ってましたが、時期が時期だけにあまり観光がありません。郷土館は今時期開いてないそうなので場所だけでも...と行ってみたけど...
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ん?ここであってます?

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給食センターって書いてますけど...。

と、確認してみたところ、どうやら2階が郷土館らしいです。開庁の月が決まっているので、行ってみたい方は興部町公式HPをご確認下さい。

ではここいらで夕飯の買い物でも済ませて車中泊場所へ向かいますか!

買い出しには地元スーパーだと思われる

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おこっぺマートへ伺いました。

ぅんー!地元ために頑張って営業いただきありがとうございます!イオンやアークスの様な品揃えは無いのでご注意下さい。晩御飯の食材を買わせていただきました。

向かった先は、ご想像の通り

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道の駅おこっぺ

 

 

が!しかーーし!

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車中泊情報

道の駅おこっぺは「宿泊目的」の「長時間滞在」

を禁止しております。文章の意味から推測すると、

「泊まるなよ」、長「時間」止めるなよ。

と十分に読み取れるので日をまたぐ駐車はご遠慮願いたい。と解釈しました。

車中泊はルールを守って、他の利用者さんに迷惑にならない様気をつけましょう!

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他にも注意事項がたくさんありましたのでご注意願います。

車中泊禁止と判断し、移動!

じゃぁ次行きますか。....
 

車中泊場所を目指し向かったのは

雄武町(おうむ)」

4月20日(土)

まずは道の駅。

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スタンプラリーの時に右横側の駐車場にバイクを停める時、アスファルトのひび割れと砂利で滑り、バイクを倒してしまった思い出の道の駅...。

張り紙や注意事項をみてまわり、禁止でない事を確認出来たのでこちらで翌朝までの仮眠を取らせていただきます。こちらの道の駅、繁華街が近いこともあり、近隣店舗へ行く方達の駐車場にもなっているっぽく、それなりの時間までそこそこの車が出入りしておりました。そして爆音の車なども徘徊しておりましたので女性の方は特にご注意下さい。目の前にスーパーもあり、環境のいい道の駅だけにちょっと残念でしたが、地元で便利に利用さてている証拠とも受け取れました。

 

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翌朝、道の駅すぐ近くの役場へ。

どうやら工事が入っていたらしく、そっと写真をとって撤退。

きちんとした写真も撮りたかったので、戻ってから再撮影しました。

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満足😊

そして時間も早かった事から飛ばして行った観光地も戻ってきてから訪問。

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日の出岬展望台 ラ・ルーナ


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オホーツク海を一望でき、きっと朝日が綺麗な場所ですよね。

残念ながらこの日は霧雨と強風にさらされ、

さいあk    (カット

 

それでは次の街に出会うべく、ちょっと足を伸ばし伺ったのは「枝幸町」(えさし)

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北海道には「えさし町」が2つあり、この「オホーツク枝幸」や「北見枝幸」と呼ぶ「枝幸町」と道南、函館方面にある「函館江差」でどこの「えさし」かを、わかりやすくしています。他にも同音地名が何ヶ所かあります。

ここ枝幸町は魚介の街。オホーツクの美味しいカニやホタテの街です。

では巡ってみましょう。

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まず向かった先は「オホーツクミュージアムえさし」

こんな立派な建物の入館料が無料!

興部でわからなかった地域の歴史を見れるといいなぁと思いながら入館。

※以下写真資料「オホーツクミュージアムえさし」

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んんー!すごい!入ってすぐシャチの骨格が出迎えてくれます。オホーツクのシャチについては後ほど。

そしてカニの標本!!


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手の大きさ縦約20cmです。

こんな毛ガニ食べてみたい🤤

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そしてここにも北海道命名の父「松浦武四郎の痕跡を発見。


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残念ながら、枝幸町の成り立ちについての詳しい展示はありませんでした。

 

では、枝幸町観光

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畳(たたみ)を敷き詰めたかの様な景色の海岸です。


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このすぐ近くにご飯をいただけるとこもあって、前に来た時食べたら美味しかった😊

f:id:daikiti_taka:20240422220631j:image「う美蔵」さん

お近くにお越しの際は食べてみて下さい。

海鮮美味しかったです。

 

ではー 来た道を戻りまして。 

 

と、お昼時間だったので興部町まで戻り


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ここで今回の【1旅1ラーメン】

らーめん「池のかえる」さんに伺いました。

 

店内盛況。ちょっと強面の大将。

夜は居酒屋産もやっているらしく、昼夜メニューがありました。

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メニューの一番上「味噌ラーメン」を。

うんっ!!これは美味しい!

帰りがけ店主さんに「美味しかったです!ごちそうさまでした!」と伝え、出ようとしたところ

、「ありがとうございます😊またいらしてくださいね」と言っていただきました。

やんちゃそうな顔にも優しい笑顔でした。

これもラーメン道の楽しみの一つ。

ごちそうさまです。美味しゅうございました。

 

そして今回、こちらへ来ようと思ったきっかけ。

紋別市」(もんべつ)

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オホーツク海側第三の都市でございます。

(網走市-稚内市につぐ 手元資料による)

今!この春先から「毛蟹」が旬でございます🤤

 

先に訪問の町村でも機会があれば価格を確認。

 

では紋別市へ!

 

紋別にも原生花園がありました。

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「オムサロ原生花園

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広くて綺麗な景色は時期にはさぞかしや素敵な風景を堪能出来る事でしょう。そんな緑の時期とは真逆の真っ白な世界も堪能できる場所

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真冬の季節には流氷がみられます。「流氷岬」

流氷と春と言えば、ついついあの曲が浮かぶ。

流氷とけて〜 

 春風吹いて〜

  はまなす咲いて〜

   カモメも鳴いて〜

あ これは宗谷岬でした。宗谷岬はまたの機会に伺いましょう。

 

では博物館巡り。

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紋別市立博物館」

※以下資料提供 紋別市立博物館

(博物館、郷土館等の施設では必ず写真撮影許可をいただいております。またSNS上への掲載について言及があった場合に限り使用をしておりません。)

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こちらも入り口には「トド」「シャチ」

オホーツク文化に関わるシャチの存在がとても気になるところであります。

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そしてこの紋別近辺の成り立ちを知る事が出来ました。紋別から網走、斜里等、繋がって街が発展してきた事がどんどんわかって来て楽しい!

これが市町村巡りの醍醐味です。

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この資料からも紋別は重要なオホーツクの拠点だった事がわかりますね。

 

さて。結局、博物館入ると毎回軽く1時間程度費やしてしまう。昨日お風呂に入れなかったので風呂!!

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「市民の湯 くつろぎ湯処 紋太の湯」さんへ

んんー!いいお湯でした。さっぱりさっぱり😊

詳しくはわからないですが、紋別日帰り温泉ここだけ?っぽいのでご注意願います。

 

そんじゃぁ次へー の前に!

今が旬のアレを買いに。


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「まるとみ」さんへお邪魔して例のブツを。

そして伺った、

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「オホーツクとっかりセンターアザラシランド」

はもう閉店時間でしたので、向かいの施設へ。


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「もんべつ海の駅海洋交流館」

やはりここの目的はぁ!セイコーマート

じゃなくて、って、おいおい、こんな小さなセイコマありなの!近所には最近のセコマだけど通常のセコマよりとっても小さい店舗。ある意味かわいい。これが道民寄り添うセイコーマートさんなんだと再確認しました。😊セイコーマートさんありがとう!セイコーマートは北海道市町村巡りの味方です。

 

で!!

実は長い事道民なのに、お初にお目にかかります。

ガリンコ号!!

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もちろんお初なので乗った事ありません。

でもまぁすげぇーって感動です。道民でもこれです。

あの流氷を砕きながら進む有志楽しい思い出になるでしょうよそれは。見れてよかった!

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そしてこのオホーツク、空の玄関口「紋別空港」もきちんと紋別にあります。

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中を見学させてもらいました。

印象としては旭川空港ちっさくした感じ。

ANAのみの就航なのかな。

空港巡り楽しい。

そして紋別言えば外せないこの場所😊

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カニの爪」

高さ12mもあります。

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今では爪付近車両進入不可となっておりますのでご注意下さい。

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ここには前から愛車と来ておりまして、

f:id:daikiti_taka:20240424075404j:imageドラッグスター

f:id:daikiti_taka:20240424075459j:imageゴールドウイン

 

では、本日の車中泊場所へ向かいましょう!

(すぐそこ→)

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「道の駅 オホーツク紋別

こちらでも張り紙等を確認し、明日まで仮眠させていただきます。


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そして晩御飯。

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家で炊いてきたご飯

セコマの野菜サラダ

紋別産ソイのルイベ

紋別産ホタテ貝柱

紋別産毛ガニ(足2本)

で、刺身定食いただきます!

美味しかった🤤

 

では、今回のお話はここまで!

読んでいただきありがとうございます!

次の街でお会いしましょう。

次回はどこ行こうかな😊

北海道市町村巡りのVAN旅 北海道第二の都市編

「【たかさん】の北海道市町村来てみたよ!」

今月も行ってまいりました!

 

仕事終わりに帰宅後出発

明日の朝の予定を考え仮眠先に選んだのは

「道の駅 ライスランドふかがわ」

ここのお話は深川を旅する回で改めましょう

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道の駅ライスランドふかがわ車中泊を禁止しておりません。車中泊はルールとマナーを守りましょう。

 

 

今回、VAN旅に選んだ街は

北海道 第二の都市 「旭川市

 

北海道の人口 約6.3%  32万人を抱える街 

札幌と違うと思うのは、こんな大都市なのに色々コンパクト。

買い物や用事がほぼ近隣で済んじゃう所かなと思います。たぶん東京や大阪に比べると札幌もそう思ってしまうのかもしれませんが、小さく便利になるとそうなって行くのが街の構造なのかもしれませんね。

 

まずは市役所から。

えーっと。

で か い !

北見市役所もでかいと思ったし、滝川市(近隣なので旅後半で紹介予定)なんて無駄にでかいと思ってるけど、庁舎が第三まであるとかやはり人口規模がちゃいます。目の前の有料パーキングに車停めて歩いてみました。

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市役所らしい石碑の看板。

これあると安心する。
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f:id:daikiti_taka:20240317214643j:image第二庁舎

f:id:daikiti_taka:20240317130255j:image第三庁舎

どれくらいの職員で回しているのか見てみたら、約1800人弱の人数でこの旭川を支えている様です。

毎日相当数の市民が来るのだろうから大変なお仕事ですね。ありがとうございます。(他市民ですが)

 

さて、旭川を巡ってみましょう。

私の居住地は札幌2時間旭川1時間なので、札幌行くより旭川に行く事が多いです。なので、結構この街には来ているんですが用事が終われば帰宅するので、ゆっくりと巡った事はありませんでした。

最初に寄ったのは「秀岳荘 旭川店」

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キャンパーならよく知る「秀岳荘」さんの旭川店です。ただ内容はギュッと詰まったコンパクト。

その時期の必要なものを厳選して置いてあります。

目移りする沼なのは変わりありません。

 

そしてそして旭川市民でも来た事無いのは少数じゃ無いかって言う「イオンモール 旭川西」

はい。ほぼここで買い物が済んじゃうと言われるお店です。
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私もあ何かあれば必ず寄ってしまう

 

観光らしい所に行きましょう!

旭川大雪山の豊かな水の恵みで作られた酒蔵があります。コンビニでも売ってるので、見た事のある方は多いはず。

清酒 男山 「男山 酒造り資料館」へ来てみました。入館料も無料です!開園前なので写真だけ撮って次行きましょう。
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そして旭川は言わずと知れたラーメン王国!

札幌の味噌 旭川の醤油 函館の塩

と言えば北海道の定番です。

そんな旭川の名店が揃って1ヶ所で食べられる、

「あさひかわラーメン村」
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(※中央の平和は閉店しておりました。)


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どこも旭川を代表する名店ばかりです。

なのでー ここで1旅1ラーメン!

市役所訪問後、そのまま歩き

開店の9:30を目指して伺った先は

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創業昭和22年 旭川市民の胃袋を支えてきた老舗

「らぅめん 青葉」さん

醤油ラーメン

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んんーーー! うまい!!😆

このブログではラーメンの評価はしませんが、

長年愛されてきた意味のわかる美味しさです。

 

では旭川もう一軒の酒蔵へ向かいます。

高砂酒造株式会社」さん!

国士無双」と聞けば酒好きさんは聞いた事があるのではないでしょうか。

          

 


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建物を見た時は販売だけかな?

と思ったのですが、入って見ると酒蔵の歴史が展示されておりました。

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近郊のみならず、各地の酒米で土地土地のお酒を醸造されているようです。

展示を見るだけでも楽しい所でした。
f:id:daikiti_taka:20240317130904j:image f:id:daikiti_taka:20240317130859j:imageんー!うまそう🤤
自分の前に40代位の女性がお一人でいらしたのですが、じっくりと酒蔵の歴史を観て回り、その後3本くらい買い込んでおりました。思わず心の中でかっこえー!と呟いておりました。

 

さぁて、せっかくなので近隣市町村も巡ってみようと訪れた「東神楽町

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現在新築中らしく、近寄る事ができませんでした。

今は仮庁舎で開庁しているようです。

よく旭川市神楽町,神楽岡とごっちゃになるんだけど、東神楽町って旭川じゃなくて単独自治体です。

なぜ旭川市の一部とならなかったのか知りたい所でしたが、詳しい所はわかりませんでした。

 

そして東神楽町には

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北海道中央部への玄関口「旭川空港」があります。

旭川空港旭川ではなく東神楽なんですね。

実は旭川空港に入ったのは初めて。

国内線、国際線がコンパクトにまとまっていて

予想より小さい空港でした。空港内には旭川の有名なお土産が売っており、フードコートには上川地方の美味しい食べ物がありました。

 

そして隣町「東川町」


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東川町は写真の街として町おこしをしており、

写真甲子園等の催しで頑張っております。

そもそも東川町で何故写真?と思いますが、東川町には北海道の屋根「大雪山系旭岳」があります。北海道の大自然に囲まれたこの地で美しい写真撮れるのは必然なのかもしれません。

その旭岳を目指す登山者も多く、道の駅横にmont-bellも店舗があります。


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東川町の成り立ちを知ろうと伺った

役場のすぐ近くにある「東川町郷土館」

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は日曜日のみの開庁でした。

そして東川町と言えば「水道代無料」の街

北海道で唯一上水道が無く、大雪山の地下水で生活が出来る街です。(維持管理等の費用はかかるようです)

 

 

お腹もすいたのでお昼をいただきに旭川へ!

そして1旅1ラーメン その②

今,旭川でも超人気店!

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「ラーメン ふるき」さん

へ伺うも1時間待ち。この旅中には厳しいので泣く泣く諦め。

 

他のお店も選び放題の旭川なので

旭川の有名店「味噌ラーメン よし乃」さんへ


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来た時点で自分の前に1家族、後ろには3組待ち

で入店。もちろん味噌ラーメンをお願いし、きたきた

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これぞ旭川の味噌ラーメン!

美味しゅうございました。

 

ではあらためて、旭川市を知るべく

旭川市博物館」へ

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道の駅目の前「大雪アリーナ」横にある

大きい建物。すごい立派な建物です。

「大雪クリスタルホール」内に博物館があります。


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資料提供:旭川市博物館


屋根の高い、綺麗な建物にはアイヌ文化をはじめ、旭川の自然等沢山の展示がありました。

で、VAN旅の目的「街の成り立ちを知る」

残念ながらこちらの博物館では年表らしいものはなく、どのような流れの中、旭川市が形成されて行ったのかは詳しくわかりませんでした。

今度、近隣市町村の歴史から紐解いてみたいと思います

 

さぁて、汗臭い身体をながしますかぁ

「杜のSPA 神楽」さん


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広いお風呂でさっぱりさせてもらいました! 

 

そして市町村巡りを終え、向かった先は

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ここで車中泊情報!

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「道の駅あさひかわ」は車中泊出来ます!

冬季は除雪の為、指示看板エリアでお願いします。

※ですがさすが旭川車中泊台数も多く、エリアで収まりきらないのが現状ようです。

車中泊はルールやマナーを守り、他の方の迷惑とならない様注意しましょう!長時間アイドリングはやめましょう!

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では、晩御飯をいただきましょう。

1旅1ラーメンその③

旭川の有名店「旭川ラーメン 梅光軒」道の駅旭川

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梅光軒は過去本店にも行きました。

ごちそうさまでした。

 

車中泊で道の駅に行ってご飯食べて、車戻るってよいわぁ〜🤤 これはありがたい道の駅でした。

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旭川、東神楽、東川を締めるべく

地酒と地ビールで北海道に感謝です!

(高砂酒造 国士無双(新酒)と大雪地ビール2種)

ありがとうございました!

 

あ、「カステーラ」って旭川名物だったんだね。

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ちっさい頃から食べてて、口の中の水分全部持っていかれる道民御用達のおいしいおやつ

 

 

今回の旅はここまで。

また次の街でお会いしましょう!

ありがとうございました!

 

次回はどの街へ行こうかな🤤

北海道市町村巡りのVAN旅 オホーツク下側編!②

お題目は割愛しまして、

湧別町を後にして向かった先は「佐呂間町

そうです。日本最大の汽水湖サロマ湖」の主役と言っていい佐呂間町です。

サロマ湖北見市湧別町佐呂間町にまたがる湖で網走国定公園の一部です。

そんな「佐呂間町」の街はサロマ湖のもっと内陸でした。

この話の醍醐味ではありますが、道の駅だけ行って佐呂間町行った事あるよー 何て言ってた自分が恥ずかしい。佐呂間町の魅力は自治体の土地全部に広がっているんじゃぁないでしょうか。

そして訪れた「佐呂間町役場」

鉄筋2階建 築59年らしいけど

現庁舎の耐用年数が残り8年となり

新築も余儀なくされているとの事。

地震の少ない地域の為、できるだけ地域住民の為に予算を組んでたらしいですが、耐震年数にはかなわないようです。

きっと今時の綺麗な建物になるんでしょうね。

新築になったらまた行ってみたいです。

ここの役所は建物に看板が見当たらなくて

入り口にきちんとありました。

役所、役場にはあって欲しい門構え看板は雪に埋もれてました。最近はこのような看板付けない自治体も多くて寂しい限り。

では佐呂間町を教えていただきましょう!

佐呂間町にはホタテ養殖発祥の地

記念碑がありました。

美味しく、そしてお安く提供いただける佐呂間町漁業関係者の皆様へ感謝です。

そして寄りたい「道の駅サロマ湖

雪の無い季節には道の駅の前に店舗が並び、サロマ湖の美味しい魚介を満喫させてくれます。とても活気のある道の駅な印象です。

 ぁーぁったかくなったらまたいきたひ。

 

お昼も過ぎていたのでこちらで昼食をっと。

今回の 【1旅1ラーメン】

道の駅内にある「みのり」さんです。

「さろまラーメン 醤油」

道の駅飲食店にしては、ずいぶんとお安く提供してくれてますね。

ごちそうさまでした。

サロマ湖から次へ向かいましょう。

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と、景色を見ながら走っていると

ん?海が凍ってる...

一面氷に覆われ、雪の被った湖はまたなんとも言えない自然の力を見せてくれました。

そしてここは北見市ですが、

北海道遺産 ワッカ原生花園へ来てみました。

サロマ湖のこの辺↓

森があり、草原があり、砂丘や湿地までが混在する多様な生態系の中で、帰化植物を含めると300種類以上の草花が咲き誇り、野鳥の繁殖地となっています。

文章資料:北見市 

雪景色ですが、ここが湖かぁー

っと圧巻な景色です。これは自分の目で肌で感じていただきたい。

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では、次に向かった先はお隣「網走市

今回の旅は雪の無いとこにいきたひぃー

との豪雪地帯空知民の願望から選んだ

北海道深雪積の下から数える市町村

当時第4位でした。今は溶けて97位でした。

※市町村ではなくて観測点です。

行ってみたら道路脇や軒先に

そこそこ雪あるじゃ無いか。

だまされた感満載。でもまぁ

滝川,岩見沢美唄より無いからいっか。

 

網走は何度か来てるけど、なんか街の雰囲気好き。

あーオホーツク海まできたー!って感じにさせてくれる街。

この日は網走市で寝る予定なので、網走市を散策!

役所敷地内にある看板。

北緯44度の街です。

さぁて、網走は観光名所も多いのでどこから行こうかなぁ〜

じゃぁ「網走監獄」に行ってみるかな。

...入場料も観光価格ですね...。

「オホーツク流氷館」もあるじゃ無いか!

...入場料も観光価格ですね...。

.....さすが観光できる街。。。。。
と言うわけで他の魅力を探しに出た!

「流氷硝子館」最近注目されている店舗らしく、国内外から沢山のお客様で賑わっていました。

こんな可愛い硝子細工他、綺麗な商品が沢山ありました。

隣の「網走番屋」さんを覗いてみると

網走に来たらはずせないヤツが!

即購入。晩はこいつで一杯行きましょう。

そしてたまたま寄った「捕鯨基地跡」

北海道では捕鯨基地と称する場所は今、網走だけだとこの後の街で学びました。ほぇ〜偶然にしても幸運だった!そしてここ↓

ここ海だよ!!

何で凍ってるん?!

日本海人には計り知れない自然の偉大さを感じました。

網走もっと教えてよー

と向かった「網走郷土博物館」

お休みでした。

天皇皇后両陛下がいらっしゃった場所のようです。

また機会を見つけて来てみよう。

日没もだいぶ長くなったけど、道東の夕暮れはまだ早い。

買い物を終わらせて休む場所に行こうかなぁ

とっ調べると、スーパー、買い物...ん?ん?

........
役所や道の駅辺りじゃ無いの!?!?

この辺繁華街じゃ無いの?!

もっと下降りるの?!

と網走の新たな発見でした。

網走は海沿いから南に降りて一本内側が商業施設なのね。これはちょっと来るだけじゃわかんないわな。

と、せっかくだから地元っぽいスーパーでお買い物。

「CITYあばしり」さん

地元のお買い物客も多いだろう、美味しそうな食材が沢山並んでいました。

買い物も終わったしさっぱりしたい!

と向かった先は網走湖沿いにある「網走湖荘」

広いお風呂でゆったりさせていただきました。

あー!さっぱりさっぱり!

そして今晩、仮眠させていただく「道の駅 流氷街道網走」へ。

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車中泊情報

道の駅 流氷街道網走では車中泊を禁止しておりません。車中泊のゴミ問題を解決する為、有料でゴミの処分ができます。車中泊はルールを守り、他の利用者さんに迷惑とならないよう心がけましょう。

停車中、長時間のアイドリングはやめましょう

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網走の夜を堪能すべく!

「流氷ドラフト」いただきます!

この日も朝方は-15℃あたりまで冷え込み、

車内はキンキンでした。

網走市を堪能して次の街へ。

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2月24日(土)

次の街へ向かっていると流氷が!!

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オホーツク側はいつもバイクでしか来ないから、

流氷を見たのは実は初めて。

おー!海に氷が浮いとる!!

うっはぁーすげぇー と呟きながら走り

約20分。

毎回思うのですが、次の街、次の街って行ってるとけっこう近いんだなぁって思う事も多く、ツーリングでは味わえない街と街つながりをこのVAN旅で感じます。街は共存して繋がってるんだなぁって。

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次はお隣「小清水町

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現在新築中?

建物の引き渡し終わって駐車場は雪溶けてから整備かな?と、新築の建物になっておりました。

いやぁ新築はいいねぇ。

旧庁舎はどうやら取り壊し済みのようで見る事はできませんでした。

小清水町で伺ったのは有名所「小清水原生花園

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さすがに冬季なので豊かな自然は見れませんが、広大な原生花園は夏場走ってて気持ちの良い場所です。

小清水原生花園は、オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8キロメートルの細長い砂丘の上に形成された天然の花畑で、4月末から9月いっぱいにかけて、200種類にも及ぶ植物を見ることができる。また、遠くに藻琴山や知床連山を望み、オホーツク海や濤沸湖に挟まれた中をJR釧網本線が走るという、ユニークな風景が特徴だ。」文章資料:小清水町役場公式

そして小清水町で必ず行く場所

「道の駅 はなやか(葉菜野花)小清水」


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斜里郡小清水町浜小清水474-7(国道244号沿い)

道の駅にJR駅があります。けっこう珍しい。

道の駅お隣には

f:id:daikiti_taka:20240228152909j:image mont-bellがあるのです!

自治体と協業したmont-bellは道内に何ヶ所かありますが、比較的新しい所です。

こちらを目当てに行くのも楽しいですね。

道の駅から役場へ行く途中に気になる看板発見。

f:id:daikiti_taka:20240228153249j:image じゃがいも街道 ?

この辺はじゃがいも有名だったかな?

と思いながら街を散策するとじゃがいも推しでした。

じゃがいもはひとまず置いといて、とりあえず行ってみた

小清水町開基100年記念碑」と「記念公園」


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やっぱり北海道の100年記念は多いですね。

函館や札幌に市町村旅した時にはじっくり学んできましょうか。

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お隣の街へ向かうと、これまた絶景が。

斜里岳」がとても美しい姿で出迎えてくれました!

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流石に おぉぉぉーー!としか言いようのない景色です。

お察しの通り、向かった先は「清里町」


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自分的には人口にあった適切な役場と言う感じです。

大き過ぎず、小さ過ぎず、綺麗でコンパクト。

正直な所「清里町」?どこ?何あったっけ?

ってイメージなのですが、そこは道の駅全駅制覇の知識から あー さっつる!とはなるんですよ。

とりあえず道の駅へ。

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f:id:daikiti_taka:20240229200254j:image  

うんうん。来た来た。

ん?なんか違くない?

と思ったけど2022には変わってませんでした。

2021年のスタンプ帳は見つからず。(どこ行ったかな)

正直なところ弾丸道の駅スタンプラリーな所も多いのでスタンプダッシュも多いのです。

このあたりは特に道東の距離に悩まされ、観光出来ずにいました。今回ゆっくり市町村巡り出来るのがありがたい。

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さてそこで。以前ネット情報で「さっつるは車中泊禁止」と見たのですが...
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車中泊情報

道の駅パパスランドさっつる車中泊を禁止しておりません!車中泊車は決められた道路沿いのスペースに駐車してください。

また車中泊はルールやマナーを守って他の方の迷惑にならないよう利用しましょう。

さっつるは構内に足湯があります。

そして道の駅が温泉となっております。

ぜひ温泉ご利用後、車中泊はいかがでしょうか。

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そして清里町ってどんな街?

で、来てみたのは

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清里焼酎醸造所」

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じゃがいも焼酎

はい!じゃがいも街道の新鮮美味しいじゃがいもを焼酎にもされてました。(感服

ほえー じゃがいもって焼酎になるんだー

道の駅にも「焼酎 清里」が販売してますので焼酎好きな方には是非。

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オホーツク海沿いに戻り、やってきたのは

斜里町

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なかなか大きい建物で色合いにもこだわりを感じる庁舎でした。街沿いにはちょっと外れており、わざと外したのか、郊外店の影響で離れたのかはわかりませんでした。

もちろん道の駅には何度か来て走ってますが、街がどうなってるのかなんて知ることもありません。知ろうともしませんでした。

ただなんとなく斜里好き。

改めて知ったの宇登呂(ウトロ)も斜里町w

知床半島半分斜里町でした。どんだけ長いんよ。

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画像:GoogleMap

その広い斜里町で向かったのは

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f:id:daikiti_taka:20240228210825j:image 道の駅 しゃり

ここからこのクマに何度も会うことになります。

そしてちょっとかわええ。

 

斜里町を教えていただくべく行った先は

「知床博物館」


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以下 資料提供:知床博物館

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街の鳥がオジロワシ!かっこええー!

そうです。ここ知床は貴重猛禽類が見られる

自然豊かな土地なのですね。


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斜里の歴史を学ぶと、網走と斜里は重要な拠点だった事がわかります。

斜里に他四ヶ所村戸長設置の歴史から見ると

この斜里町、明治の斜里含め5村の合併から今も変わらず町維持している街なんです。

平成の合併にも流されず、自治体を維持するに足りる町民がいらっしゃったのですね。

観光も大きな柱だったのかもしれません。

 

そろそろお腹も減って来たので

【1旅1ラーメン】

今回 2ラーメンになっちゃった。

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斜里町内にあります「来々軒」さんへ伺いました。

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味噌ラーメン

うん!うまい!これは美味しゅうございました!

ごちそうさまでした!
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完食完飲

お腹も満たされたところで斜里町を見て歩いて為

知床方面へ。

f:id:daikiti_taka:20240228220532j:imageいあ、ちょっと!海が!海がぁー!

全て流氷で覆われています...
網走の流氷なんて目じゃない、全て向こうまで氷!

うわっ!おー!おぉぉー!の連続で走っておりました。

ウトロの観光名所「オシンコシンの滝

夏場に通って観光客に圧倒され素通りでしたが、

まともに見に行ったのは初めてな上に、氷と水の流れがなんとも自然美を醸し出しております。

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その後、普通の観光客と同じく

「知床遺産センター」に入場し、道の駅内散策。


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いつもならこのままダッシュ知床半島反対側、羅臼(ラウス)へ向かう所ですが、これは市町村巡りの醍醐味。ここで終着としました。

その日の夜は帰宅に向けて、道の駅遠軽まで戻り、仮眠後帰宅。

今回も知ってるつもりの街をちょっとだけ知る事が出来ました。北海道に感謝!そして大好き 北海道 !

 

お付き合いいただきありがとうございます!

今回のVAN旅はここまで。

では、次の街でお会いしましょう!

次はどこの街に行こうかな😊

 

 

北海道市町村巡りの旅 オホーツク下側編!

 

これは北海道、道の駅全駅制覇しても振興局単位のキャンプ地を制覇してもまだまだ北海道にはきちんと見ていない市町村が多いなぁと思った【たかさん】が道内市町村を巡るお話です。

 

2月22日(木)

とりえず2/22(にゃんこの日)と言う事で、

我が家の「大吉」くんをご覧ください。

仕事終わりから出発の予定をして、帰宅後すぐ準備。旅やキャンプには忘れ物が付き物って事で入念に準備していざ出発

今回、仮眠場所に選んだのは「道の駅まるせっぷ

紋別郡遠軽町丸瀬布元町42-2(国道333号沿い)

住所で歴然ですが今は遠軽町

自分の知る限りでは元々「丸瀬布町」でした。

旭川紋別道も丸瀬布までしか開通してなくて、その頃はこの道の駅も人でいっぱいでした。

遠軽町延伸となり、ICからも約1kmと言う立地になった為、なかなか入りにくく利用者も減ってしまったように伺えます。今では立ち寄る人もちらほら。

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車中泊情報

道の駅まるせっぷ

車中泊はグレーとしていますが、駐車場内でのキャンプ行為を禁止しています。

車中泊はルールとマナーを守って利用者の迷惑にならないよう心がけましょう。

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2月23日(金)

そして今回最初の訪問は「遠軽町

庁舎は昔ながらの鉄筋コンクリ3階建

だいぶ古さも感じさせる建物でした。

 

自動車道のおかげで、比布から真っ直ぐ遠軽町まで抜けることが出来るようになりましたが、このまま紋別まで延伸すると、ここで降りる事も少なくなるのかなぁなどと感慨深いです。

道の駅には何度か来ているけど、道東への通り道的な感覚。何せ広い。旭川側白滝と湧別側まで自動車道で約40分位かかります。

資料:遠軽町公式HP

そんじゃぁ、遠軽町を散策しましょ。

 

行きたかった「遠軽町埋蔵文化財センター」

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ここには「国宝 白滝遺跡群出土品」黒曜石が展示されています。白滝まで戻るのは厳しかったので、次の機会へ。

 

そして伺ったのは「遠別町郷土館」

建物の写真を撮り忘れたので画像は拾い物です。

写真撮影は良識の範囲内でとの事でした。

※過去に大量の写真を教材に使った教授がおったらしい。

以下3点資料提供:遠軽町郷土館

詳しくは郷土館へ足を運んでいただきたいのですが、

大正8年の分村で遠軽村となったのが遠軽町の始まりのようです。(わかりやすい図が別の町にありましたので改めてそちらで詳しくお話ししましょう。)

そしてここ遠軽町にも北海道の父「松浦武四郎」の痕跡がありました。

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遠軽町北見市同様、薄荷(ハッカ)の生産で潤った街だそうです。その後林業の街として発展したみたい。

やはりこのサロマ湖内陸は北見市を中心に発展して来たんだなぁと思う街でした。

 

さて、遠軽の街はどの辺だろう...

道の駅で降りたら、左折するあたりかな?

と思っているとナビが遠軽瀬戸瀬で降りろと。

郷土館へ行くにはここで降りるのが最短だそうでした。このICで降りるのも初めて。

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そして街は思っていた所よりもさらに奥側でした。けっこう街!

勝手な基準ですが、おー!街だね!の基準がぼんやりありまして「郊外店舗、ホームセンター、大型電気店、チェーン飲食店居酒屋」等、空知近郊で見慣れた店舗があると街やん!って思ってしまいます。

ただ遠軽町での発見は「坂本ホーマ」え?坂本?

黒いのはホダカじゃなくて、石黒でもなくて坂本?!

調べてみたら北見のお店なんですね。

地元に愛され頑張って欲しいなぁと思います。

では、次の街へ移動しましょ。

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次はお隣、「湧別町

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立派な庁舎だなぁ。

 

単品で湧別町と言われても正直 どこ?

北海道のどの辺?って認識でした。

でも、チューリップの里!と言われるとすぐ「湧別!」と出てくるくらいには道の駅の影響は大きいですね。

ただ、チューリップの湯は上湧別

湧別は愛ランド湧別 サロマ湖沿いにあります。

昔、湧別町上湧別町でした。その頃の名残で2駅となっています。

とここで...あれ?役場の看板おかしくね?

湧別町庁舎だと思って行った先は旧上湧別町役場。

現在は「湧別町上湧別庁舎」となっており、支所的な役割になっておりました。

あわわわわっ 湧別町役場へ行かねば!

と、その前に郷土館があるので寄って行こう。

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冬季だからなのかわからないけど、管理人が常駐していない為、併設の体育館受付にて入館のお願いをすると鍵を開けてくれます。

暖房が入っていないのであったかい衣服で入館してください。
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入り口には大きなアザラシの剥製が。

博物館あるあるですが、熊、マンモス、アザラシは入り口の定番です。

以下、資料提供:湧別町郷土館

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湧別町の成り立ちがわかる資料が展示されていました。
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この図、とってもわかりやすい!

松前藩宗谷場所(稚内〜ウトロ辺り)

②宗谷場所から斜里場所分離(興部,紋別辺り〜ウトロ)

③北見国となる(また稚内〜ウトロ)紋別群に属する

湧別村と表記される

④戸長制度により根室網走郡紋別外(他)九ヶ村戸長となり、戸長役場設置。

⑤湧別村分村(上湧別村、下湧別村)となる

⑥上湧別村分村(上湧別村、遠軽村)となり、

遠軽村から生田原村分村

昭和9年町制度施行

遠軽村→遠軽町

遠軽町分村→遠軽町丸瀬布村、白滝村となる

⑧昭和28年町制施行

上湧別村→上湧別町

下湧別村→湧別町

生田原村→生田原町

丸瀬布村→丸瀬布町

平成の大合併

上湧別町湧別町合併→湧別町

遠軽町生田原町丸瀬布町白滝村遠軽町

分村と合併を経て今の街になったようです。

湧別町は戸長だった事もあり、近隣町村の成り立ちもしっかり教えてくれました。

遠軽町の事もわかってスッキリサッパリです

 
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そして北見薄荷発祥の地!

と謳っていますが、北見薄荷記念館行った時

何て書いてあったっけ?

思い出せないので当たらず触らず。
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サロマ湖のホタテを流氷被害から守るために努力されているようです。

そして、

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こちらが「湧別町庁舎」

レンガ調の綺麗な建物です。

大きすぎず、小さすぎず。人口割合に合う庁舎も珍しいです。

湧別町での訪問は

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100年記念塔

道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯に隣接する、記念碑です。北海道にはいろんな街に100年記念塔があります。隣の道の駅も覗いてみると...
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トイレに張り紙がありました。

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車中泊情報

道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯隣接の公園駐車場はトイレが近い為、車中泊しようとする方がいるようですが車中泊禁止です。道の駅での車中泊は問題ありません。ただ、せっかく目の前が温泉なので温泉でさっぱりして車中泊しませんか?

車中泊はルールやマナーを守って利用させてもらいましょう。

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長くなったので一区切りつけましょう。

次はお隣「佐呂間町」へ向かいます!

オホーツク下側編!その2へ

 

北海道市町村巡りの旅 胆振管内西部編!

令和6年(2024年)からはブログとして記録していきます。

 「【たかさん】の北海道市町村来てみたよ!」

これは北海道道の駅全駅制覇しても振興局単位のキャンプ地を制覇してもまだまだ北海道にはきちんと見ていない市町村が多いなぁと思った【たかさん】が道内市町村を巡るお話です。 ブログ編 始まりです!

 

1月19日(金曜日)

仕事終わりで出発し、晩御飯無いべ?、とりあえず買い出し行かねばならんべさ。したっけ通りすがりのトライアルで買ってくしょや。夜中開いてるなんてなまらたすかるしょー!

(最近「道産子ギャルはなまらめんこい」が楽しい)

そして本日の宿泊地(仮眠)

苫小牧市道の駅ウトナイ湖

おにぎりと唐揚げで休憩。

今回もどんな街が広がっているのか楽しみ

翌朝

今回最初に訪れたのは「苫小牧市

いまや北海道第4位の人口都市

車の室蘭ナンバーも苫小牧ナンバーになりました。

大きい街なので何度も来ていたけど

1番のイメージは端から端まで1時間かかるの長い街

道の駅スタンプラリーでも、ツーリングでも胆振方面へ行くには大抵必ず通る大きくて便利な街

そんな苫小牧だけど苫小牧って何でこんな大きくなったん?漁業の街はわかるけど他なに?

と苫小牧を散策しる。

苫小牧市役所

たまにあるんだけど市役所は入口に石やモニュメントで◯◯市役所、◯◯役場ってあるんだけど、苫小牧には無かった。

だが

人口:166,846人世帯:91,032世帯
(外国人を含む)を支える大きな市役所。

とりあえず苫小牧と言えばを行って見ましょう。

ぷらっと港市場

もーここは何度お世話になった事か。

早い時間から開いてて、美味しい店とものが選べてありがたーい市場です。

苫小牧の超有名店

マルトマ食堂!(遠くから眺めた様子)

早い時間の氷点下の中、朝から行列です。

北海道へフェリーで来たなら、この2件はおすすめですよ。

そのフェリーターミナルへ行ってみた。

しばらく来てないうちに、周りは有料駐車場だらけになってターミナルの中をのんびり観ることも出来なくなっていた。これもご時世だろう。仕方なし。

いつもターミナルへは直行だったので知らなかった

すぐ近くの土地にはメーカーの車両基地があり、

ここから出荷される車も多いのだろう。

さすが北海道海の玄関口苫小牧。

苫小牧市を学ぶ。「苫小牧市美術博物館」

資料提供:苫小牧市美術博物館

(※写真撮影許可申請受諾済み)

入口には木造のマンモス像が聳え立つ。

北海道の博物館にはマンモスが多い。

こうして各市町村を巡っているとその土地土地の遍歴がわかって面白い。

苫小牧←苫細 なんて知らなかった。

道政の施行と市町村合併、産業の振興でこんな大きな街になりました。

と、博物館を9:40分頃入ったのに、気がつけば11:00。

興味深く観覧させていただきました。

次に向かった先はお隣「白老町

ここはキャンプで何度かきてた。

ポロトの森やブウベツの森キャンプ場にはお世話になりました。

何度か役場の通りを通っているけどあらためて街を見るのは初めて。

庁舎の向かいには歩道橋があって、上から撮ってみたけど、市町村巡りで初めてじゃないだろか。

役場前に歩道橋がある街は少なかろう。

白老町では「仙台藩白老元陣屋資料館」へ行きたかったのだけど、苫小牧で時間食いすぎて泣く泣く諦め。

白老町を代表する施設を見に行った。

「ウポポイ(民族共生象徴空間)」

まぁなんだ。元北海道議会議員 小野寺 秀(おのでら まさる)さんのお話も一度聞いてみて下さい。Youtubeで配信あった様な気がします。

入る事はせず、次へ。

 

あ!思い出した!

白老町と言えば 美味しい牛肉。白老牛の街です。

キャンプでも何度か食べましたがそりゃぁもう、

美味しいお肉なんですよ。

ウポポイの向こうにあるコープで普通に売ってたりします。 専門店はそこそこのお値段しますが、コープで買うのお得ですよ(入荷を保証するものではありません)

お隣「登別市

さぁ!道民ならリズムに乗って歌えるはず!

の・ぼ・り・べ・つ!と言えばぁ!!

「       」!

と、そこには時間の都合で行かず。

やって来ました「登別市郷土資料館」

ここでも登別市の歴史について学んできます。

※資料提供:登別市郷土資料館

これはこれは。年輪と街の歴史をうまく組み合わせた上手い展示ですね。

キャンパーの端くれとしてそそるよなぁー 嬉

登別市の成り立ちの歴史を知りたかったのだけど、深く記述はありませんでした。登別と言えばやはり昭和新山有珠山がもたらす自然の恵み「温泉」の歴史については詳しく展示がありました。

マリンパークニクスにも寄りたかったけど次の街へ。

 

胆振を支えた鉄の街「室蘭市

工場夜景の綺麗な街で、地球(ちきう)岬やトッカリショ、測量山、イタンキ浜等等沢山の見所がある街。

昔、室蘭には慕っていた友人がおりまして、その人物に色々室蘭を案内してもらいました。

観光地全部は回れないけど、室蘭で一番好きな場所へ行こうと決めていました。

 

と考えていたら... はらが...へっ...た。

よし!店を探そう。

 

今食べたい室蘭飯はなんなんだ。

市町村巡り...。ラーメン。

室蘭ラーメンと言えばここしかない!

やって来ました「ご当地ラーメン」今回は味の大王室蘭本店です。

札幌の味噌、旭川の醤油、函館の塩、と並ぶ4大北海道ラーメンにまで浸透した

カレーラーメンでございます!

このスープ!こんなにトロトロだったんだ!

そしてこの麺!ここまでちぢれ!!

もう、他に例えようのない、本場のカレーラーメンでした。(前に食ったカレーラーメンは嘘だな)

美味しゅうございました!

室蘭で一番好きな場所。

白鳥大橋を近くで、上じゃなく下から見られる場所。

キャラバンに乗って初めて来れた。

いつ来ても自分に室蘭を感じさせてくれる場所です。

思い出に浸りながら次の街へ。

まだ日も短いので、急ぎ足で来ました。

伊達市

ずいぶんかっこいい門だな。やっぱり伊達を意識なのかな?

そして

役所の向かいにある銀行まで、統一感だしとるやないかぁ!ちょっとかっちょええぞ!

やはり、この地はどうしても地名の歴史が知りたい!!

向かった先は

だて歴史文化ミュージアム

ミュージアム?こんだけ歴史的建造物にしといて

博物館じゃないんかーーーいぃ!

ここで「伊達市」発祥を紐解く。

※資料提供:だて歴史文化ミュージアム

北黄金貝塚世界文化遺産に登録されたようで

特別展をやってました。登録おめでとう御座います!

〜中略〜

やはり皆さんの知る「伊達政宗」に縁があったようです。詳しく知りたい方は是非ミュージアムへ足をお運びください。うん。これは勉強になった。

こう言う知識の探索が面白くなって来ている自分にきづきます。

さて、時間も遅くなって来たので買い出しでもしておきましょう。次の街では買い物きつそうだしなぁ。

と次の役所へ向かう前にその街で風呂入っておきましょ。

あれ?街の温泉って事で来て見たけど、

見覚えが...
あれ?あーーー!仲洞爺キャンプに来た時に来た温泉!ここだったかぁ!

この旅の最終目的地「壮瞥町

庁舎は最近新しくしたのかな。

官庁関係施設と社協まで一体化した綺麗な建物。

コンパクトシティにはいい庁舎だなぁと思った。

観光地といえば、昭和新山が真正面に蒸気をあげている。そして今回の宿泊地

道の駅そうべつ情報館I(アイ)でも火山の歴史や壮瞥町を知る事ができます。

有珠山ジオパーク壮瞥町郷土資料館にも行きたかったけど、今回はお預け。

で、胆振の美味しい海の幸と、

豚串を焼き鳥と呼ぶ異郷の地で北海道に乾杯!

今回はここまで!

また次の街でお会いしましょう😊

 

次はどこの街にいこうかしら。